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子どもの体力

狭いアパートでは発散できなくて…
年長と2年生の子どもたちを連れて、
3月中旬のまだ寒さの残る公園で
ひたすらスケボーとキックボードで
ぐるぐる公園内の整備された道を走り回る
子どもたちを眺めていた日々。

寒いから、ロングコートを投入して見守る(≧▽≦)
その年は5月の桜が咲くころも夢中で、
7月の蚊が増えて公園に行けなくなるまで通い続けた。
おかげでけっこうなバランス感覚とスピードで
スケボーに乗ることができた上の子。
東京オリンピックでスケボーが大人気になると、
お友達に「スケボーできるよ!」とちょっと
得意気だったことも懐かしい(^^♪

その頃スケボーにはまった上の子はもうすぐ6年生。
流行りの病で生活が変わりそろそろ3年経つのかぁ…
とふと考えます。

親から見ても、上の子は運動神経がよさそうです。
身体を使って遊ぶことが大好き♪
身体のためにしていたこととと言えば、
思い当たることは!!

上の子が2~3歳の頃、特に意識したのは
よく歩くこと!
上の子が歩き始めたのは1歳2か月を過ぎてから。
(下の子は9か月で歩き出した💦)
歩き出したら、毎日のように歩いて出かけてました。
(歩く前から散歩は日課(*^^*))

私は抱っこ紐でお出かけするのが好きでした。
ベビーカーはお店のお買い物の時だけのお楽しみ。

特に、2~3歳ごろは意識して一緒に歩く。

実家は山のほうなので坂道をよく歩き、大きい公園まで行って、帰りはバスで帰ってくることもしていました♪
日常的にに歩くので、上の子は歩くのが当たり前に思っていたのだと思います。バスや電車に乗れるとテンションアップしていました(笑)

私はなりきり遊びやごっこ遊びがちょっと苦手で、子どもの世界観に入って遊ぶより、遊びを見守る方が多かった。

体力がついてくると、お昼寝もしなくなるので、散歩は遊びのひとつにして歩くことで発散してもらい、時間をやり過ごしていたようにも思います…(*''▽'')
今日はこの公園、明日は向こうの公園。。。
と毎日のように公園を目指して歩き回る。

帰りに突如体力の限界が来て歩かなくなったり、
少し遠くまで来て、もうお昼なのに
「まだ帰らない」といわれてあわてたり、
抱っこして帰るのが大変だったりもしたけれど。

それでも、歩いて歩いて日々過ごしたことは
沢山の思い出とともに、生きる力や元気な身体の基礎になってくれたのではないかと思っています(*^^*)

おかげさまで体力もあり、走るのもクラスで速い方だそう。
しかし、ココ2年。。。引っ越したことでスクールバス通学になりちょっと体力はどうなのか!?
天気の良い日はなるべく外遊び!!
体力をつけたいところです(*^^*)

いつもありがとうございます(^^♪
おかげさまの暮らしです♡

KIN16 白い魔法使い 黄色い戦士 音3
    受容 勇敢 考えるより行動してみる♪

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