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ユリ根を鶏ひき肉と炊き込みごはんにしてタラコで仕上げるのです。至福♡

2025年、あけました🎍。
ニコニコ😊の年、と言った方がいて、「それ、いい!」と叫んだ、わたしです。

ニコニコの年の最初は、お正月といえば、の、「ゆり根」の炊き込みご飯をば!お正月明けのスーパーでお買い得になっていたらチャンス!
ごはんを炊くときに入れると、ほっくりと、甘さもあって、それはおいしいもの。昆布でゆり根のおいしさを引き上げますよ~😉

そんな「ゆり根のたきこみごはん」を、なんとなーく懐かしい甘じょっぱい、醤油味で。鶏肉からの出汁と昆布で、美味しい味が重なるところがいいんです!

では作っていきましょう!
材料は、米一合に、
ユリ根1個鶏ひき肉100グラム
サラダ油小さじ2、A(しょうゆ小さじ2、みりん、酒各小さじ1、おろしショウガ小さじ¼)、
昆布5センチ角、タラコ1腹

1 まず、お米は洗米して、1合分の水に15分くらいつけておきます。
  寒い時には、湯沸かし器の42度くらいの湯での洗米、大丈夫ですよ~
  無洗米もOKです。

2 ゆり根ですが、おがくずを落としてから、まず茶色くなっているところ            
  を包丁で切り取ってください。ココ、苦いんです。
  それから縦半分に切って、ボウルの水の中でバラバラにして、きれいに    
  して、水を切ります。きれいにして売っているのを使うのも良き!

3 さて、肉をフライパンに油と入れて、中強火で炒めます。
  醤油とみりん、酒、しょうがを入れて、水分がなくなるまで加熱しま 
  す。

4 浸水した米に、ゆり根と、3の肉、昆布をいれて炊きます。

5 タラコは4等分に切って、炊けたごはんをさっくり混ぜたところに入れ 
  て蒸します。


写っていませんが、むちっと蒸し上がった昆布がまた、おいしいんです!

お店でゆり根を見つけたら、お試しを~


お米のとぎ方って実はシンプル。徳永さんの炊飯講座で、北海道の冬ならば湯沸かし器の42度の湯で洗っていいと知って、「冷たくなきゃダメだと思ってた・・」とホントに泣いて喜んだ人、複数。。極寒の北海道の古い台所での洗米は辛いですからねぇ









 

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松田真枝
読んでくださったり、♡してくださったりありがとうございます。北海道の生産者や素材、加工品を、noteでご紹介するのに使います。よろしくお願いいたします。