
2月の魚料理

オホーツクの乾燥貝柱を水で戻して、昆布出汁で白菜と煮ました。電鍋使用。

コチジャン、テンメンジャンと豆板醤。冷蔵庫で待機がちな調味料を合わせて鯖水煮缶と
合わせたら、ごきげんなスープになりました。味噌が隠し味。東アジアの醤文化ばんざい。

節分の丸干しです。香草パン粉をかけて、イタリア料理に。

小麦粉と卵とパン粉。昔ながらのタラフライです。つけあわせはキャベツとみかん。
違うのは塩と砂糖で脱水してから調理していることです。

節分で残った丸干しをフライパンでオリーブオイルで焼き、油をふきとってから、酢・砂糖・水を入れます。焼くときにカレー粉とフェンネルパウダーを振りました。

寒くて大雪で外に出たくなくて冷蔵庫にあるもので。
大根おろしで仕上げることで食べる時にすべてにまとまりができます。
バターを落としてもっと温かく。香りもカロリーもアップです。

しっかり締めて生ハム状になった鱈。柚子の皮と汁で味付けし、
カルダモンをテンパリングしたオイルで仕上げました。

鯖を切ったセロリの茎と葉、クローブと昆布を入れた湯でゆでます。
トマトソースをかけて。

アタマと骨のところで

粗汁にしないところはつみれ汁にしました。大好物です。

鰹のタタキ、どうしてこんなに安いの?1パック298円。買うでしょう、食べるでしょう。

とうきびとバターを入れたら、ザ・ほかいどー!

新品種のあかねの風はよく煮るともっちもち。じゃがいもなのに。ホタテとよく合います。

広島から届いた蒸し牡蠣で。これも大好物です。

dancyuのハヤシコウさんのレシピを真似して。蒸し牡蠣なので作り方を変えました。

3月の料理教室の前菜の試作です。

こういうのを海辺で食べたくて作りました。春が待ち遠しい2月。

広島の牡蠣と宮城の豆イカが、ほかいどーで出会ったー。

アウトドアの合理的なレシピ。すぐできました。

次の料理教室の試作でした。

どうしてこんなにあったまるかじか汁のふしぎ。汁のしみたじゃがいものおいしいことよ!

キャベツの味噌汁の出汁は煮干し。自家製梅干しを乗せました。


みんなに捧げたい。冷蔵庫で出番を待つあの醤たちにも。




2月は毎日、お魚を食べていました。
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