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歯舞の長昆布の世界へ。クリックして出かけましょう。

こんにちは。札幌の気温は春。空は黄砂で曇っています。

エシカルはおいしい!!「昆布のテロワールを訪ねる旅」は、羅臼に続いて、歯舞へ。
歯舞は、はぼまい、と読みます。アイヌ語で「流氷が退くと現れる小島」の意味で、納沙布岬沖に点在する島々の様子です。

おでんや煮しめや佃煮。沖縄料理に入っている柔らかい昆布の産地を訪ねました。
羅臼を出発して、根室へ向かいます。

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途中で道の駅おだいとう(尾岱沼)に寄り、すぐそばにある北方領土を実感し、道民なのに、いつの間にか忘れていたと反省。

根室

納沙布岬は、「日本最初の初日の出」の映像でご覧になったことがあるかもしれません。
そこから南東へ。この地図の紫の道をたどり、岬に樹のイラストがあるあたりが歯舞です。

この日本の東の端っこの昆布のこと、漁師のこと。土地のこと。

わたしも、漁協の担当の方も、引き込まれました。

ナガコンブのことをこんな風に取り上げたマスメディアは始めてだそうです。

どうぞ読んでみてください。後半もお楽しみに。

羅臼昆布のことはこちらを。


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松田真枝
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