ごはんにのっけるイタリアン⑤ミラノ風カツレツでかつ丼。まずはカツレツを。
こんにちは!
梅と桜が一緒に咲くのが北海道の春です。
春がきたー!と喜んだのもつかの間、今日は冷たい風がピューピュー。
そんな中ですが、おかずに良し、アテに良し、そして丼にも良し、三方良しなカツレツを作りましょう。
ミラノ風カツレツは、薄くて、チーズの味がして、パン粉は細かいのです。仔牛肉を叩いて薄くして、パルミジャーノで味付けして卵液も使います。
でも、手に入りやすいものでやってみましょう。
酒のアテとして、ちゃちゃっとできる量、
豚肉薄切り100g (ロースにしました)で作ります。
これはバッター液です。肉とパン粉をくっつける糊のイメージです。
小麦粉 小さじ2、 粉チーズ 大さじ1
水 大さじ1 1/2 、 オリーブオイル小さじ1
バットによく混ぜます。コショウを振ります。
パン粉大さじ4はソフトじゃないパン粉で。手で潰して粉っぽくします。
だいたいでOKです。乾燥パセリを混ぜます。
バッター液を肉につけます。糊を塗るみたいにつけるといいですよ。今日の豚肉は薄めで、3枚重ねて50gくらいなので重ねています。
パン粉をつけました。フライパンに入りやすいように切りました。
バッター液もパン粉もぴったりの量です。
オリーブオイルとサラダ油を混ぜて180度にあたためたところにそっと入れていきます。
上までほぼ白くなればひっくり返します。
わー!美味しそうです!パン粉はけっこういい感じに細かくなりました。
気の利いたアテができました。スプマンテやカヴァ、ビールといった泡と。白ワインもいいですねぇ。
明日はこれを、イタリアーンなのにニッポーンな、カツ丼に展開です!
カツレツ作って待っていてください!(⋈◍>◡<◍)。✧♡
完結編はこちらです。
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