野菜天国パラダイス。
洞爺湖町佐々木ファームと健康工房の野菜三昧を楽しんでいます。
お昼ご飯は野菜が主役。ココロがきれいになりそうです。
ピエモンテ州で習ったほうれん草のスープと、昨日のパセリのカレー。にんじんとビーツは一緒にオイル蒸し煮です。
にんじんは雪の下の畑で越冬させて、春の残雪をよけて掘り出します。
掘り出しながら皆もう、ドロドロです。それでも特別のおいしさ、春の味なので、誰もが楽しみにしているのです。
瑞々しい分いたみやすいのですが、佐々木ファームは雪を使って冷蔵するアイスシェルターで保存するので、今の時期も甘くてジューシーな越冬にんじんを食べられます。
ビーツは、甘さとともに、土の味?大地の味?奥深い味。しみじみおいしい、ビーツならではの甘さ、といえば、ビーツ好きなひとは、うなづいてくれていると思います。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今のほうれん草は茎が長くて空芯菜の親戚か?と思った外観。しゃぶしゃぶで気づいたのは、その茎の加熱した時のおいしさです。このほうれん草を切ってバターで炒め、鷄スープと玄米ごはんを加えて煮て、チーズを溶いた卵を入れたスープ。鷄スープは、無添加鷄スープという顆粒を使いました。
甘いビーツとにんじん。スパイスの香りにパセリの緑の香りのハーモニー。
ほうれんそうのやわらかさとほのかな甘さとうまみ。
おいしかったー。きょうも笑いがこみ上げるおいしさでした。
さて、夕方の公園で、お食事中のひと(ひとじゃないけど)に出くわしました。
「あ、にんげんだ。」(はっきり気づいています)
「じゃましないでね、ごはんたべてるの」
「まだいるの?たちあがっていかくしちゃう!たべながら!!」
静かな森の中には、リスが木の実を食べる音だけが、しゃくしゃくと聞こえていました。
威嚇されたって、🎶ちっともこわくないわ♪♪♪
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