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ごはんにのっけるイタリアン④チーズがひそんだ目玉焼きとサルサケッカ。ケッカって?

こんばんは。

こぶしの蕾が大きくふくらんでいる札幌からです。

お店には春トマトが並んでいます。そのままでも、パスタと和えても、お肉やお魚の焼いたのにのっけても、目玉焼きと食べてもおいしいケッカソースを作りましょう。

ケッカソース(サルサケッカ)は、トマト、バジル、ニンニク、オリーブオイルを混ぜたものです。

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作り方は、こうです。

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トマトはヘタをとって食べやすい大きさに切ります。

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皮を剥くか剥かないか問題は、その時自分がどんな風に食べたいかで決めます。うちごはんなら、剥かないと決めてしまっても良いと思います。

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塩と、わたしは砂糖も入れます。重量の1%ほど。

乾燥のニンニクも一振りか二振り。

トマトから汁が出てくるまで置きます。理由があります。

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オリーブオイルを入れて混ぜると

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トマトの汁と混ざって乳化するからです。

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まだフレッシュのバジルはないので(ここはほかいどー)、ドライバジルを混ぜます。

季節になれば、フレッシュを使いたいです。

さて、ここで、ごはんと合わせることを考えて、オイスターソースと醤油を混ぜます。トマト200gならオイスターソース小さじ1/2。醤油はその半分。好みによってオイスターソースと同量です。

オリーブオイルではなくて、ごま油にすれば、中国料理な雰囲気になって、それはそれでおいしいものです。

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さて、フルーツトマトが甘くない、とか、硬すぎたとかな場合。
砂糖を味を見ながら増やします。
硬い場合、できてからしばらく置きます。本当は翌日食べることにして、冷蔵庫でお休みいただくのがおすすめです。
おいしくなりますよ。

よかったら、お試しを~。

チーズがひそんだ目玉焼きはこちらです。









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松田真枝
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