保険の営業職ではあるがずっと事務所にいる④

老害がなぜ老害であるか。
様々なタイプに分かれるが、目の前にいるジジイ老害は経費無駄老害でもあり無駄話繰り返し老害である。
よくあるのがデータをわざわざ印刷してよこしてくる。
こういうときはたいてい偉そうに
「お客さんから書類きたから渡すね」とジジイ。
「メールにそのデータ添付してくれればいいですから」と僕、
といっても通じない。添付を知らない。何度教えても覚えない。
ダウンロードをしらない。どこに保存されたかもわからない。
何度も聞いてくる。
僕に渡すならまだいい。迷惑だけど机に置いてくるだけだ。
ときに社内の相手にレターパックを送ったりする。
相手は社内の人間だから社内メールがある。
それなのに大量に印刷したものを送る。郵送で・・・。
ただただ経費の無駄。それが無駄だと考える脳がない。
ジジイは速達だいすきなのも厄介だ。
「速い方がいいからね」
ってなんでもない通常業務の見積を速達すな!
普通に送れ!
最近知ったが同封する返送用封筒も速達にしてる。
でも速達にした返送書類が届くその日に、ジジイ老害はゴルフに行ってて不在ってことがあるからお笑い。

同じ話はだるい。
ジジイ老害の口癖は「要するに」
要約するどころか話をループさせてくる。
例)
老害:「厄介な客がいた」→「要するに保険金がでないから怒ってる」→「要するにクレーマー」→「要するに振り回されてノイローゼ」
→「次回は継続しないって言われた」
→「要するに文句言いたいだけのクレーマー」
→「要するにこっちに文句いわれても困る、ノイローゼになりそう」
→「要するに話の長い厄介な客である」
→「要するに事故じゃなく経年劣化で保険金がでないから怒ってる」
→「丁寧に説明はしたが納得しない」→「要するにクレーマー」
→・・・(話が少しづつ具体的になったり戻りながら3週くらいループ)

無駄な時間。
あらゆる無駄を省きたいならこういう人を排除しましょう。
お前の30秒で終わるクソ話、15分つかってますから。
しょうもない。
いつもいつも紙と切手ばっかり使いやがってインクだってただじゃねーし、シュレッダーしたお前の無駄な印刷、事業ゴミも高いんだよ今。
さらに時間まで無駄に強要してくるのはあんた間違いなく最高ランクの老害です。

さようなら


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