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すぐ隣りは埼玉県和光市!?東京の隅っこで東京都最大のロハスイベントに行ってみた【ロハスフェスタ東京】


ロハスフェスタ東京の会場入り口

ロハスフェスタ東京に行ってきた。
東京都練馬区にある光が丘公園(大江戸線光が丘駅より徒歩9~10分のある場所)で毎年開催している。今回の開催期間は、2023年10月20日(金)21日(土)22日(日)であった。

入場料500円を支払いチケットを購入して、芝生広場にて300店舗近いテントのお店が並んでいる。(ロハスフェスタ公式サイトでは350店舗参加(予定)とあったが、公式上では297店舗が参加登録されていた)

芝生広場の中に約300店舗が設営
会場内は広くてスニーカーだと歩き安い

クラフト系エリアには、手作りの洋服やカバン・小物・工芸・アクセサリーショップ等々並んでいたが、絵本作家自身が絵本を販売しているテントも見かけた。

外国人絵本作家さん直参

また可愛らしいフォトスポットのテントブースも。

凄く大きい!2mはありそう!
ハロウィン時期のイベントらしい可愛い装飾

壁掛けにお洒落な恰好良い観葉植物も!

凄くお洒落な観葉植物

色とりどりな大きめエコバッグが目を引いた。

カラフルな大判エコバッグが美しい

天気は快晴。広い園内を歩き回ると喉が渇くので、飲み物を購入。

レモンの輪切りが入ってるが素晴らしい塩梅の甘さがあった!

自家製レモネード(500円)を販売していたブースで購入。

ここの自家製レモネード飲んでみてほしい

お腹も空いてきた。
大きなソーセージがのったホットドック(800円)も購入。

マスタード入れるか聞かれるが、絶対掛けた方が美味しい!

ここのホットドックめちゃくちゃ美味しかった。

からあげのホットドックや、パスタのホットドックもあった

フードエリアのテントには、
その場でコーヒーを淹れてくれるお店も。

コーヒーを淹れてるとき珈琲の良い香りがした

エスプレッソトニック(550円)
※エスプレッソをトニックウォーター(炭酸水)で割った飲み物

うますぎ

ここからは買ってきた品々をご紹介。
軽くて渋い色合いのお椀を二つ。

見た目に反して、凄く軽い!
「カルカル」という名前のお椀だった

こちらは試食した燻製のお店にて。
香ばしい燻製のタレが、とてつもなく美味しかった!

さわらの燻製、ぶりの燻製、スモークチーズの燻製(手前のサイの目のやつ)

こちらは私の買い物ではないが、どうやらデザインフェスタでも人気のアクセサリーショップが出展していたらしい。

ネコのチャームと、空と電信柱が見えるチャーム
日の光にあたるとキラキラとした星空のようにみえるイヤリング

ロハスフェスタ。とても良い秋の行楽イベントであった。
来年も行きたいな。

尚このロハスフェスタのイベントでは、
「マイ食器・カトラリー・マイボトル、マイバックをお持ちください。」という持ち物ルールがある。ゴミをなるべく出さないようエコなイベントを目指している。持参がない場合、リユース食器(1つ130円)を購入する必要がある。

飲み食いした食器類は、フードエリアの隅に洗い場があるエコステーションがあり、食器類を綺麗にできる。(スポンジもあるよ!)

東京以外にも大阪でも開催もあるようで、
詳しくは公式サイトをチェックされたし。


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