エンカウント⁉︎

どうも！保育士園長まゆあです。

エンカウント。
基本的な意味はゲームなどで敵キャラクターと遭遇する事で、和製英語です。

休みの日など、プライベートの時間に仕事関係の人に会うと、エンカウントした！そんな気持ちになったりしませんか？

今回はそんなお話です。
しばしお付き合いくださいませ。

プライベートの時間に園児家族と遭遇

職場が近ければ近いほど確率は高くなると思いますが、プライベートの時間に園児や保護者に会う事があります。

今の職場は県をまたぎ、1時間以上かけて通っているのでプライベートの時間に会うことはありません。

ただ、以前は車で20分の距離の保育園だったため、出かけ先によってはプライベートな時間にお会いするといったことがよくありました。
（埼玉県は車移動がメインだから行くところも大体似てくるし）

お互い「まさかこんなところで！」と思ってしまう。
これぞまさにエンカウントだなぁと思う所です。

気を使わせてないかという心配

個人的には園児や保護者の方に会う事は嫌いではありません。

ただ、逆に相手に気を使わせてしまうのではないかという気持ちになったりします。

担任の先生ならまだしも、私は園長なんでね。
気を使わせてしまったら申し訳ないなぁと思うわけです。

こどもが一番エンカウントした気持ちに⁉︎

こどもたちにとって家族で過ごす時間は大切な時間。

そんな時間にも関わらず、保育園の先生に会ったら…

多分こどもが一番「エンカウントしたような気持ち」になるのではないでしょうか。

事実、急に恥ずかしくなったり、泣いてしまったり、もちろん笑顔を見せてくれることもありますが、きっと「なんでいるの⁉」という気持ちになっているんだろうなぁ…。

そんな姿を見るのもある意味新鮮ですが。

こどもたちと会う機会はそう多くないですが、保育園で働いているとこういったこともある。
ちょっとした日常の紹介でした♪

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