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【初級・中級】NZの保育園でホントに使う保育英語

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ニュージーランドの園で働きながら日常的に使われる保育英語を集めて作った実践的な英語教材です。【海外で保育士をしてみたいけど英語に自信がない方・英語は話せるけど保育経験がなく自信が…
1本100円のノート12本入り。単品の記事よりこちらをお買い上げいただく方がお得です。※定期購読で…
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#幼稚園

NZの保育士が本当に使う英語【ちょっと見てて!~Look after~】

ニュージーランドで保育士をしている直樹です。今日もニュージーランドの保育園で毎日のように先生たちが使っている英語表現を紹介したいと思います! 僕は、英語は好きですが、そんなに得意ではありません。文法やIELTSの勉強から英語の学習を始めたタイプなので、海外ドラマや日常会話から英語を学んだ人のようなスマートな会話や、ネイティブのような発音もできません。(^^;) それでも、今では保育園での仕事で苦労することはありません。では、どうやって僕は英語を体得したのか?! その答え

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NZの保育士が本当に使う英語【部屋のルールを伝える・子どもを注意する時】

今日は、ニュージーランドの先生たちが英語でどのように部屋のルールを子どもたちに伝えているのかを紹介します! 今日の表現はかなりよく使います。とっさに出るようにしておくと非常に便利ですので、ぜひ覚えてください^^ また、ルールを伝える場面では子どもに注意することも増えますが、ポイントは、ネガティブな響きになるDon'tを使わないことです。 日本でも「走らないで!」と注意するより「歩いてね」と注意するなど、柔らかい表現をするように先生たちは気をつけていると思いますが、ニュージ

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NZの保育士が本当に使う英語【おままごと/Dramatic play】

NZの保育士が本当に使う英語シリーズ、今日は女の子を中心に大人気の「おままごと」です。 まずは、おままごとを英語で表現するときは Dramatic play  Family/House play  と言います。   学校ごっこをしたいときには、School playと言います。では、見ていきましょう! 日本でのままごととの違い

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NZの保育士がホントに使う英語【ケンカ・ケガ・トラブル対応編】

就業中、子ども同士がトラブルにあったり、けがをすることがありますよね。今日はその時の対応を説明します。 ニュージーランドでは基本的に、保育者が子どもを無理やり動かすことしません。なぜなら、子どもを一人の大人として扱うという価値観があるので、どうしても敵わない大人の力を使って無理やり動かすのを良しとしていないからです。 そのため、トラブルのときは子どもと話をしっかりし、解決策などを提案していきます。 では、どんな対応をすればいいのかというのを様々な状況を想定しながら、解説

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