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NZの保育士がホントに使う英語【ケンカ・ケガ・トラブル対応編】

就業中、子ども同士がトラブルにあったり、けがをすることがありますよね。今日はその時の対応を説明します。

ニュージーランドでは基本的に、保育者が子どもを無理やり動かすことしません。なぜなら、子どもを一人の大人として扱うという価値観があるので、どうしても敵わない大人の力を使って無理やり動かすのを良しとしていないからです。

そのため、トラブルのときは子どもと話をしっかりし、解決策などを提案していきます。

では、どんな対応をすればいいのかというのを様々な状況を想定しながら、解説していきます!

①子ども同士が取っ組み合いのケンカをしている時

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