保育試験が初めての人の取説!
おはこんばんにちは。ほいくんです!
さて、保育試験が今回が初めて!という方、何かと不安要素が多いと思います。
そこで今回、保育試験に向けての確認事項をお知らせします。
1.どこで受けるのか?
実は保育試験には大きく分けて2種類が存在します。
一つ目が「一般社団法人全国保育士養成協議会」による保育試験で、もう一つが「市町村単位」で行われる保育試験です。
まず「一般社団法人全国保育士養成協議会」による保育試験の場合、過去問などが書店にたくさんあるため、何を勉強すればいいのか把握しやすいのが特徴です。
一方の「市町村単位」でお紺われる保育試験は、保育試験の内容に加えて一般教養の試験があるのが特徴です。
つまり高卒程度の5科目の知識も試される事が多いため、こちらの方は保育試験と一般教養の2種類のテストがあるのが特徴tです。
ただし「市町村単位」の保育試験も、とりあえずの対策本は書店に置いてある事がほとんどです。
ご自身の受けたい市町村をチェックして、過去問などで対策をしっかりしておくと大丈夫です!
2.どうやって勉強するのか?
では具体的にどうやって保育試験の内容を勉強すれば良いのでしょうか?
オススメの学習法は、好きなジャンル・興味のあるジャンル、からとりあえず問題に触れていく方法です。
やはり興味関心のある分野は、ストレス無く自然と学習が可能です。
だからこそどんな分野が出題されるのか、事前に知る事は大切となります。
3.出題ジャンルを把握する!
保育試験は以下の9つの分野から構成されています。
①保育原理 (保育に関する法律などに触れていきます)
②教育原理 (保育に関する有名な人物などに触れていきます)
③社会的養護 (児童福祉施設や里親などに触れていきます)
④児童家庭福祉 (家庭を通して児童を守る術などに触れていきます)
⑤社会福祉 (社会福祉の生い立ちや制度について触れていきます)
⑥保育の心理学 (保育に役立つ心理学について触れていきます)
⑦子どもの保健 (アレルギーや予防接種などについて触れていきます)
⑧子どもの食と栄養 (栄養面から子どもをサポートする術などに触れていきます)
⑨保育実習理論 (音楽・絵・指導方法などについて触れていきます)
今回が初の保育試験となる人は、これら9つの分野の中から、自分の興味のあるジャンルを選んで学習してみるとOKです。
4.今日から始める!
学習は「明日から!」スタイルにしてしまうと、怠け癖がついて後々つらい想いをするだけです。
なので思い立ったが吉日!
今日から始める事を意識してみましょう。
でも中々行動に移せない人のために、僕の動画をおすすめします。
適当な動画が多いため、聞き流す感じで見て頂けると幸いです。
適当なようで大事な事は何気に言ってますので、興味のあるジャンルの動画から適当に流してやってもらえると幸いでう♪
では今日から皆さん、気楽に保育試験対策を頑張りましょう☆ノシ