#43 保育の営みにおける「対話」の役割とは?
保育と対話に関するnoteを10月22日の公開に向けて書き進めてきましたが、未だ完成せず。公開を待ってくださっていた方には大変申し訳ありませんが、打っては消しを繰り返しながら「これでいいかも!」と思えるポイントまであと少しのところまで来ました。
今後の自分の指針になるような記事になるため、納得のいく状態で公開したいと思います。もうしばらくお待ちいただければ幸いです。
私が、保育現場の対話について本格的に扱い始めたのは2017年でした。
それからの保育アドバイザーの経験や保育園の立ち上げに向けたチームビルディングの過程で、機能する対話の重要性を実感してきた経緯があります。
保育現場で対話が機能する状態になるということは、子どもにとっても大人にとっても好影響を生み出し続ける場づくりにつながります。その内容を一度しっかり整理しておきたいとnoteを書き始めたのは昨年の末頃です。
構想を練りながら「対話とは何か?」という根源的な問いに向き合う日々を過ごしています。
その中で、保育と対話に関連してこういう内容なら読んでくれる方が活かしやすいかもしれないという希望がようやく見えてきました。
今回は、そのエッセンスを紹介していきます。
対話とは何か?
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1,454字
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私にとっての「保育」という存在にも向き合っていきたい。子どもにとっての「保育」も、保護者や社会にとっての「保育」も考えていきたい。その営み…
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