言い方が大事と思った話。
こんにちは。
今日はいつもと違う時間帯に投稿しています。
特に理由はありませんが
見てくださっている方、ありがとうございます。
今日は、来週子どもの育児相談に行くのですがその予約の時に
感じたことを記事にしようと思います。
【育児相談を利用するわけ】
市の育児相談を利用することにしました。
理由としては生後7か月の子、お腹が苦しいのかよく
うなるんですよね。
でも、熱ない、食欲あり、元気、毎日排便あり…と
小児科に行くほどでもない…?(できれば必要なければ行きたくない)
市で育児相談あるから利用してみようかな…。
ちょっと不安な気持ちをきいてほしいな…というところから
予約することにしました。
【電話で言われたこと】
電話で簡単な相談内容を聞かれたので
上記のことを伝え、「よくわかんなくて~」というと、
「まず小児科さんに行ってみてください。」
「お腹苦しいと赤ちゃんんもかわいそうなので」
…えー…。
「予約は入れておきますし、受診して必要なくなればキャンセルしてもらってもいいので」
…えー…
相談内容…お腹が張っているのか、成長に伴うものなのかわかんないからア ドバイスが欲しい。(体調不良の様子はみられない)
回答…小児科行ってください。
育児相談て何を相談に行けばいいのだ?
身長・体重測って曲線をもとにアドバイスするだけなのか?
体調悪いところないのに小児科に行きたくないから
利用したかったんだけど、この利用の仕方はだめだったのでしょうか。
そしてなにより言葉がすごく突き放されたような気がして
「わかりました」しか言えなかったよ…。
もうちょっと相談者に寄り添った言い方あったのではないか。
(小児科に行ってほしいということを伝えるにしても )
【小児科に行って】
結果、落ち着いていた吐き戻しも復活してきたので
小児科を受診しましたが、
とくに問題ないということでした。
お腹も張ってないし、もし気になるようなら
綿棒浣腸してみてね。で終わりました。
(内心 ほらーーーーーー‼って思っちゃったのは秘密です)
【反面教師にして】
わたしも相談される側を目指すうえで
言葉の選択と伝え方は本当に気を付けなければと
今回は学びました。
特に電話のような相手の顔が見えない状態で話を聞く場合。
もしかしたらこの方はそんな強く言ったつもりはなかったかもしれないけど
わたしは強く受け止めてしまった。
初対面の人や信頼関係ができていない人とのやり取りでは特に
言葉、声の表情大事にしないといけませんね。