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Photo by
ya_ya_musume
こんな親になるはずではなかった人
子育てしていると
「常に罪悪感」
を抱きませんか?
僕はそうです。つい、怒りすぎたりして死んだ魚の目のような目にさせたりすると当然胸が痛くなり、心の底には澱のような罪悪感が溜まっていきます。
手を上げたりすると、「この手は手を上げるための手なのか?」と更に罪悪感が積もります。
僕も反省の毎日(マジで)ですが、それでもいいのです。No one perfect. 親も未熟で当たり前。感情的になる自分を許すことも親としてサバイブするのに必要です。
子どもが産まれる前は「◯◯はしっかり出来る親に!」とか「親として〜」的な妄想をするのですが、実戦投入となると思い描いていた親像とはかけ離れた自分がいます。それでも自分を許そう!許していいのよ。もっかい言いますno one perfectだから。いきなり親にはなれなくて日々少しずつ少しずつ、同じ過ちを何度も繰り返しながら己の魂に「親になること」を刻んでゆくのですから。
でも必要以上に起こらないための考え方として、子どもは好奇心旺盛なんすよ。
通信簿に「落ち着きがない」と書かれなかった男の子なんていないくらい。人の話は聞きません!笑 もちろん程度はありますが…
人の話を聞かない子は自分の話をしたい子。好奇心が強くて、色々なもの触ったりいじくりまわしたり、周りに物がない場合は自分の手足をいじります。
大人の都合からみた「良い子」と少し違う場合は、上記のように角度を変えて見直してみましょ。
騒いでうるさい子の目を覗いてみましょ。きっと怒られている時とは違って輝きまくってるはずです。