高校生の考えるeスポーツ #4 fv登竜門
こんにちは!!hoikoです!
自分は先日、2月16日(土)に東京ミッドタウン日比谷で行われた「第3回 TORYUMON TOKYO」に行ってきました。
参加した方々向けに自己紹介すると、学校帰りで、制服のズボンにナイキの黒いパーカー着てた高校生です。
#fv登竜門 ** とは?**
今回自分が参加させて頂いた #fv登竜門 とは、簡単に言えば学生起業家たちの集まりと言った感じです。
一応大学生が中心ではあったものの、周りには自分と同じ高校生の姿もありました。
また、驚くことに友達同士で来ているという、中学生のあつまりもあり、本当に若い世代もいるイベントとなりました。
その登竜門で、高校生でeスポーツについて何かやりたいという自分が、どんなことを感じてきたのか。また、そこから何を思ったのかを書いていきたいと思います。
詳細などは、公式Twitterを参照ください。
高校生を甘く見てました
高校生が高校生を甘く見ていたという表現はおかしいかもしれませんが、「ビジネスについてちょっとでもいいから知りたい。」という意気込みで参加した自分が一番に感じたことはこれです。
正直、高校生のことを舐めてました。
というのも、自分が実際に通っている学校以外の高校生と触れ合うこと自体が少ないために、必然的に高校生の活動はこれくらいだな、というモノサシを自分の中で作っていたからかも知れません。
ですが、同じ高校生とは思えないほどに自分の考えがまとまっていたり、もう既に起業をされて活躍されている方々に出会いました。
グラフィックデザイナー、ピアニストであり同時に音楽関係者、ブロックチェーンからプログラミング etc...
彼らは各々自分のやりたいことや夢に向かって話を進めている。とても熱意を感じましたし、目が輝いている方ばかりでした。自分と彼らの間に、明らかなギャップを感じました。
ただ、同時に思ったのはこのままじゃあと1年も2年もすれば大きな差がつく。ということです。
そうならないために、明確ではないものの自分もやりたいことを実現させるため、自分も動かなきゃ。そう感じました。
じゃあ自分は
登竜門に参加したことにより、
「ビジネスのやり方」と言うよりは、
「自分の意思に関する事」
の方がより考えさせられました。
現に、周りの高校生は既に考え、活動し、夢を実現にしている人もいる。
なら、自分は何をしよう。
もちろん、eスポーツ関係で。
そこで自分は、
自分が通っている高校で大会を開こう。
そう思いました。
高校内での開催ならば、eスポーツ界隈で度々話題にもなっているゲームの著作権の問題は、会場への参加者などからお金を取らない限り引っかかりません。(詳しい方に聞いてないのでなんとも言えませんが)
http://www.cric.or.jp/qa/cs01/
なにより、自分が通っている学校は一学年に1500人もいる神奈川県屈指のマンモス校です。
いくら高校生の大会と言っても、これだけの人数が在校していれば、参加者も運営陣もやる気がある人は少なからずいると思います。
そこで大会を開けば、高校生たちがゲームになにを求めているかが可視化され、より確実に、若い世代からの「eスポーツ」を意識させれるのではないでしょうか。
最後に
今回のイベントで、自分の弱点がかなり明確になったものの、行動に移せるかどうかは自分次第です。
学年末の担任の一言みたいな感じになっちゃいますが、自分の未来を作るのは自分自身。noteで記事ばっか考えてないで、早速行動してみようと思います。
今回の記事は、レポートというか、感じたことが中心になったと思います。
これからも、たくさんイベントなどに明確な目的を持って参加して、必ず一歩一歩前に進んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
ヘッダーつけてみました...!
hoiko
Twitter: @lore_cpt