お父さんへ自作LINEスタンプのプレゼント
そろそろ父の日ですね。
私の父は、とても穏やかで優しい人です。
先日、私は父用にラインスタンプを作り贈り、とても喜んでもらえました。
なぜ、父用に作ろうと思ったのか、いきさつをお話しましす。
私が初めてラインスタンプを作り、まずは父母に贈ってみました。
初めて作ったスタンプは、ピンクの服の可愛い女の子のスタンプでした。
母からはすぐに「使ってみるね〜!」と、スタンプ付きの返信が来て早速使ってくれました。
でも、父からはいっこうに返信がありません。
どうしたのかなぁと思っていると、2日後に父から
「有難う。やり方を母さんに聞いてみます」
と一言返信がありました。
その言葉で、私ははっとし、父との今までのラインを見直してみました。
父は今まで、スタンプを使ったことがなかったのです。
それからも音沙汰がなく、やっと3日後に「わ〜い わ〜い」と飛び跳ねるピンクの服の女の子のスタンプが送られてきました。
私は嬉しい反面、父から送られてきた女の子のスタンプに、何か違和感を感じました。「何か違うんだよね。。。」
そこで、父をモデルにした父用のスタンプを作ろうと思ったのです。
父は普段どんな言葉をよく使うのだろうと思い、父とのラインを読み返し、父のよく使う言葉たちを書き出してみました。
それは。。
良かった良かった
体を大切にね
有難う
終わり良ければ全てよし
ぼちぼちやります
待ってますよ
楽しみにしています
応援しています
お陰様です
無理はしないように
大丈夫ですよ
おめでとう
元気でね
などなどの言葉たちでした。
私は書き出しながら、じ〜んと目頭が熱くなり胸がいっぱいになりました。
父が私にくれていた言葉たちは、どれも温かく愛に溢れていました。
私が産まれてからいままで、ずっと愛を注ぎ続けてくれていた父。
もちろん母も同じです。
親とは、いつも私の味方でいてくれ、いつもあたたかく見守っていてくれる
ありがたい存在ですね。
今は父用に作ったスタンプをいつも使ってくれています。
お父さん、いつもありがとう。
身体を大切に、元気でいてください。
スマートフォン版なので、パソコンでは開けないかもしれませんm(_ _)m
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