#TALK_SHOW
TALK39<お風呂のお湯が最初冷たい理由>
僕はすべての物事に意味があると思っています。
よく言う話ですが、例えば緊張すると「手に汗を握る」という表現がありますが、実際に手に汗をかきますよね。
あれは、人間がサルだった時の名残りだと言われています。
緊張やストレスを感じると、交感神経が活発になって、手に汗をかきます。
現代の人は、会社での人間関係とか、夫婦喧嘩とか、ネットがつながらないとか、色々なことでストレスを感じますが、サルだった頃はそ
TALK38<トイレの神様>
ねえ、ちょっとおかしなこと言ってもいい?
と、アナ雪のアナ風に前置きをしておいて、おかしなことを言いたいと思います。
僕は家の中で、一番信じられない場所があります。
それはトイレです。
どう信じられないかと言いますと。
まず我々は色々なものを食べたり飲んだり、割と好きにしてますよね、この頃は。
この頃って、いつと比べるかによりますが、少なくとも江戸時代とか、そのくらい前と比べたら、まあ自由にもの
TALK37<省エネプレイと私物プレゼント>
POP!
先日「ホフディラン ファンの集い」と題したアコースティックライブを行いました、来てくれた皆さんありがとう!
その中で、じゃんけん大会をして、僕の私物をプレゼントしました。
じゃんけん大会って、あまりに単純ですよね。
令和にですよ。
21世紀にですよ。
じゃんけんて・・・
変でしょ。
幼稚園でとかなら分かりますよ。
あるいはクリスマスパーティーとか、結婚式二次会とか。
それがね、大の大人が
TALK36<やらずに死ねるか!>
POP!
僕はよく人から「色々なことをやってますよね」と言われます。
たしかに、一般的なミュージシャンと比べると色々な仕事をしているかもしれない。
食べ物関連の連載や番組出演。
ディズニー関連のお仕事。
ラジオパーソナリティ。
コラム書き。
飲食店プロデュース。
レモンライス屋。
レシピ本出版。
テレビタレント業。
渋谷区観光大使。
Tシャツデザイン。
あともう分からないけど、まあ音楽以外の仕
TALK35<一番簡単な健康法>
POP!
今回は皆さんに、とっておきの健康法をご紹介します!
超簡単、しかもヨガの達人にも通じるような、全ての健康法の決定版とも言える手法です。
ちなみに僕は意外と健康オタクなので、今までにもさまざまな健康法を試してきました。
といっても、とにかく飽きやすい性格なので、そのほとんどは続きませんでした。
続いていないということは、その健康法は、その時点で僕にとってもはや健康法になってないということ
TALK34<悪気がないからといって、考えてなくていいのかという話>
なんか、どうしても歯車が合わない人っていないですか?
何かが悪いとかではまったくないんだけど、なぜだかその人の行動とタイミングが合わないというか、こちらが欲しいタイミングにはこないし、来てほしくないタイミングにきちゃうみたいな人。
これはまあほんとにどっちが悪いわけではないんですよ。
例えば配達の人とかってレベルでもね、1日中そのお届け物を楽しみに待っていたのになかなか来なくて、ピンポイントでこち
TALK33<夢で逢えたら>
大学生時代に、日大芸術学部の授業をモグリで受けに行っていた頃に、ある講義で面白い話を聞きました。
それは、アフリカのある部族は、夢の中で犯した罪について、起きてから実社会で罰を受けるというのです。
訳分かんないでしょ?
例えば夢の中で誰かを殺しちゃったとしますよね。
そうすると、その罪を起きてから償うというのです。
これね、どういうシステムなんだ?って不思議だったんですよ。
まずね、そこに絶対
TALK32<50の壁>
POP!
ホフディラン「小宮山雄飛40代 最後の晩餐」、お陰様で大盛況でした。
来てくれた皆さんホントにありがとう!
40代をこうもPOPに楽しくやり遂げられたのも(まだ40代ですが・・)みなさんのお陰です。
今回のライブ、ステージからけっこうお客さんの顔が見えたのですが、こちらから見ている限りではかなり色々な人が来てくれていた感じがしました。
色々な人というのは、いつも来てくれるファンの人に加え
TALK31<町寿司>
POP!
最近、町寿司によく一人で行ってます。
町寿司というのは、回転寿司でもなければ高級店でもない、その町に昔からある、ふつ~のお寿司屋さんのことです。
カウンターに小上がりのテーブル席が2卓くらい。
入れても最大で10~15人程度。
職人さんが何名かいる場合もあるけど、多くは家族経営で、親父さんが握ってるか、代が変わって息子が握ってるのを、となりで親父さんがじっと見ていたりする。
そんな小さ
TALK30<オレンジ最終回 ギャル地獄>
世の中はオレンジでできている?
あなたの周りにもはびこるオレンジの世界
オレンジの世界に足を踏み入れて以来、同じオレンジを身につける人と会う度に感じてきた、自分自身への耐え難い不信感。
それが頂点に達したのは、表参道へ向かう銀座線の中でした。
今までは、通りすがりで同じようなオレンジの服を着てる人を見かけても、オレンジのマフラーをまくOLを見かけても、オレンジのスニーカーを履く人とすれ違っても、
TALK30<オレンジその4 承認欲求>
ついに新たなオレンジライフを手に入れた小宮山雄飛。
オレンジになって気づいたさまざまなこと。
オレンジしか知り得ない、この世界の構造とは。
オレンジの新しいジャケットを手に入れて以来、それこそ連日そのジャケットを着ていました。
このコラムの一番最初に書いた通り、本来オレンジというのは富裕層の『余裕』の証です。
服にしろカバンにしろ、沢山のものを持っている人が「今日のコーディネートはオレンジかな」