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TALK32<50の壁>
POP!
ホフディラン「小宮山雄飛40代 最後の晩餐」、お陰様で大盛況でした。
来てくれた皆さんホントにありがとう!
40代をこうもPOPに楽しくやり遂げられたのも(まだ40代ですが・・)みなさんのお陰です。
今回のライブ、ステージからけっこうお客さんの顔が見えたのですが、こちらから見ている限りではかなり色々な人が来てくれていた感じがしました。
色々な人というのは、いつも来てくれるファンの人に加えて、あれ、あの人久しぶりじゃないかな?っていう人だったり、そこそこ年齢がいった男性だったり、明らかに最近ファンになってくれたであろう若い女の子だったり。
いつも以上に、色々な人が来てくれていた印象でした。
それはある意味、走馬灯のような客席と言いますか。
あ、べつに僕もお客さんも死ぬわけじゃないんですけどね。
でも、そんな一区切りを感じるライブではありました。
ということで、今回は50歳になるということについて、ちょっと考えてみたいと。
*ちなみに、50歳になりましたー!というお知らせではなく、40代ラストライブですー!っていうお知らせって意外なところで意外な副産物がありまして。
40代ラストですよー!っていうのはつまり、もうすぐ50歳の誕生日なんですー!
っていう告知を兼ねている訳で、これを聞いた関係者の方々が、なんか誕生日イベントとか、特別企画みたいのを考えてくれるんですよ!
べつに、そういう催促として40代ラストのライブをした訳じゃないんですが・・・
意図せずして、来月誕生日ですからねー!っていう告知になっていたのです。
まあ、それはそれ8月14日もよろしく!
ということで、改めて50歳について考えてみました。
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