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22.元ガリガリの考え方
こんばんは。高橋です。
昨日は、私が筋トレを始めたときの話をしました。
今日は、ガリガリだった私が思っている/思っていたことについて書きたいと思います。
ガリガリで悩んでいるみなさん。日々、色んな言葉を言われてうんざりしている人もいるのではないでしょうか。
女性から、「太らないことが羨ましい」とか「また痩せた?」って耳にタコができるほど何度も言われてきました。
その度に、「痩せたくて痩せてるわけじゃないんだ」と反論してしまうこともありましたし、あまりに言われすぎて、怒る気にもなれず、悟りを開きかけていました。笑
僕としては食べているつもりなのですが、勝手に痩せてしまったり、体重が増えることはほとんどなかったです。太れる人が本当に羨ましいなと思っていました。
どこかで、こんな言葉を聞いたことがあります。
体重100kgになれるのは、一種の才能
これを聞いた時、本当にその通りと思いましたし、今でも100kgにはなれないなと感じます。
当時、私は174cm、体重56kgでしたから、女性の方が僕の体重より多い可能性がありました。笑いごとではないですし、女性側にも「男性と近いほどの体重になってしまった」とプレッシャーやネガティブな印象を与えてしまう体重だったと思っています。
そんなことから、やっぱり華奢体型を脱したいと言う気持ちは強くなったことを今でも思っています。
先ほど、「痩せたくて痩せているわけではない」と言いましたが、本当は
太る努力をしていないから、痩せているのは当然
でした。他人や環境のせいではなく、自分の選択してきた結果が今の自分を作り出しています。いろんな自己啓発本を読む中でこのことはよく書かれています。
全ての結果の原因はすべて自分
こう捉えられるかが大事です。自分が痩せているのは、自分が痩せる行動(食事)をしていたんだと。
ちなみに、太るメカニズムは
摂取カロリー>消費カロリー
です。つまり、今までの自分は消費カロリー以上のカロリーを摂取していなかったわけです。そうであれば、摂取カロリーを増やせば良いだけだと気づきました。
元ガリガリくんもムキムキくんへと考え方が変わり始めました。
もう誰にも痩せた?とは言わせない。そんな気持ちも芽生え始めていました。
私自身、2022年は体重68kg、体脂肪率13%の肉体をつくります。男として、経営者として、相応しい格好になることが目標です。
さあ、あなたの理想の身体はどんな身体ですか?まずは思い浮かべるところから始めましょう。
ムキムキくんへの第一歩を歩み始めます。みなさま暖かく見守っていただけると嬉しいです。
高橋将也