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偉くならなくていいから、自分のこころに正直に育ってほしい

こんな親になりたいなぁ、 
と思う人がいます。 
 
その方とは 
まてぃだせつこさん。 
 
本 
『特別支援学校の先生が教える 
 発達障害&グレーゾーンの 
 子どもの才能を伸ばす 
 育て方』(3/27出版) 
の著者さんです。

20年にわたり、 
特別支援学校の教師として、 
障害を抱える子どもなど 
1,300名あまりの 
生徒と接してきた 
まてぃださん。 
 
まてぃださんご自身のお嬢様も、 
自閉症で吃音症を抱えており、 
小4から不登校だといいます。 
 

 
実はわたし、 
そんな 
まてぃださんとお子さんに 
お会いしたことがあるんです。 
 
それは今年の初め 
まてぃださんの 
出版お祝い会での席でした。 
 
 
 
そのとき、わたしは、 
「あること」に感動しました。 
 
それは 
まてぃださんが 
「お子さまに向き合われる姿勢」です。 
 
どんなときでも、相手の目を見る。 
どんなときでも、受け入れる。 
どんなときでも、対等である。 
 
お子様に向き合われる姿勢が、 
どこまでも 
温かく、 
優しく、 
フラットなのです。 
 
「あぁ、 
 こんなふうに 
 受け入れてくれる親が 
 いるんだぁ」と 
ほっこりとしたことを 
今でも覚えています。 
 
 
 
私事ですが、 
私は、 
仕事の激務や人間関係のストレスで、 
心身を病みました。 
 
原因はさまざまです。 
けれども、ふりかえれば 
幼い頃から 
「受け入れられた経験が少なかった」ことが 
一つの原因かなぁと思います。 
 
自分の気持ちを言えなかった。 
すべて先回りして言われた。 
間違ったことはできないと思ってた。 
 
だから、 
「自分がしたいこと」より 
「世間一般に 
 正しいと思われること」に 
ひたすらに突き進みました。 
 
進学校に進み、 
大手企業に入り、 
それなりのキャリアも積んできました。 
 
けれども、 
気づかないところで 
心が限界を迎えていたんですね、きっと。 
 
もっと 
自分の気持ちに 
正直に生きればよかったなぁ。 
 
 
 
私には、 
4歳の息子がいます。 
 
子どもには、 
自分らしく生きてほしい。 
 
偉くならなくていい、 
立派でなくてもいい、 
頑張らなくていい。 
 
ただただ、 
自分の心を大切に生きてほしい。 
 
そして 
子どもが 
のびやかに生きていけるよう 
親として向き合いたいなぁって 
想うんです。 
 
 
 
冒頭で紹介しましたとおり 
今度まてぃださんの本が出版されます。 
 
『特別支援学校の先生が教える 
 発達障害&グレーゾーンの 
 子どもの才能を伸ばす 
 育て方』(3/27出版) 
 
 
温かく 
やさしく 
フラットに 
 
この本を読み 
子どもの心に寄り添った 
親子関係の築き方を 
学ぼうと思います。 
 
 
 
【最後にお知らせ】 
3/14(火)21時から 
この本の 
アマゾンでの予約キャンペーンが 
スタートしています! 
15日(水)の21時まで! 
 
なんと、 
先着30名に 
講演会の無料参加特典も 
ついているとのこと! 
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もしお時間に余裕のある方は 
15日(水)の19~20時の時間帯に 
ご予約いただけると 
とっても嬉しいとのことです♪ 
 
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