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図解苦手さんを救う一冊

「ねぇ、これ、分かりやすく図にしといて」

この言葉が大の苦手でした。

言われた瞬間、
私の頭は〝ポンっ”と音を立てて、
フリーズ状態(手はわなわな)

文章を書くのは、
割と得意でした。

けれど、
直感的に分かりやすく図にすることが、
どうしても苦手だったのです(チーン)

「はぁ、私にも図解するセンスがあればなぁ……」

あなたも、こう思ったことはありませんか?

・ぱっと図解できるようになりたい
・ぱっと一目で伝わる資料が作りたい
・ぱっと全体像が見渡せる資料がつくりたい
・センスよく図解できるようになりたい
・直感的に理解できる資料が作りたい
・相手の感情や心を動かすような資料を作りたい
・図解のコツを知りたい
・図解してわかりやすい資料をつくりたい
・図解して人に分かりやすく伝えたい
・図解して、まわりに「わかりやすいね!」「スゴイね!」と褒められたい
(↑本音ダダ漏れ)

もしひとつでも当てはまるなら、この本が必ず役に立つでしょう。

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松田純さん著
『仕事力を爆上げする「図解思考」』
(三笠書房)

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この本、めちゃくちゃ面白いです!

本書は、マンガ&ストーリー仕立て。

〝お荷物社員”と揶揄される主人公が、
図解思考を手に入れることで、

・情報整理
・説明・伝達力
・問題解決力
・アイデア発想
・プレゼンテーション
・目標達成

の力を爆上げさせ、
公私ともに人生を好転させる物語
です

・まんがとストーリー仕立てで、サクサク読める!
・イラスト部分をササッと読めば、内容が大方理解できる!
・図解のポイントが直感的に体得できる!

これぞまさに
〝ズカイのチカラ”!

直感的かつ楽しく、
全体を理解させる
〝図解”おそるべし!

図解思考を手に入れるコツ
何なのでしょう?

それは
型を学ぶこと」だと
本書ではいいます。

『図解の「型」を1つずつ覚えて
バリエーションを増やしていくことで、
あなたはいつでも好きなときに、
頭の中を可視化して伝えられる
「便利な道具」として、
図解やイラストを使いこなせるようになります。』

本『図解思考』P51から引用

漢字の練習と一緒ですよね。
書き順を学んで、何度か書き写すことで、
漢字が書き方を覚えたように。
図解も、型を学び、何度か描くことで、
誰でも描けるようになるというのです。

……ということで、
論より証拠!

私もさっそく
本書の説明通りに
いくつか図を描いてみました!

それがこちらの写真です!

マトリックスが書けた!(感動)

……いかがでしょうか?

個人的には、かなり満足していますw

私はかなりの図解苦手さんですが、
本書の説明どおりに描くだけで、
想像以上のクオリティの図を
スグに描くことができたのです!(やったー!)

なにより自分でもビックリしたのが
「図解が楽しい!」
ということ。

・どの図を使おうかな?
・この場面では、こっちの図がいいかな?
・どのイラストを組み合わせようかな?

お気に入りの洋服がたくさんあると、
何を着ていくかワクワクするように、
図解の材料がたくさんあると、
図解を考えることが
楽しくて仕方がなくなるのです!

これは、素晴らしい!!
まさに図解苦手さんを救う一冊!!

本書では、
図解を使いこなすのに、
特別な才能や絵心は必要ない

といいます。

図解思考とは
「才能」ではなく
「スキル」

だと言うのです。

スキル(技術)であるならば、
いまからだって
身につけることができるはず。

この本を通じて、
図解の苦手意識とオサラバし、
一生モノの図解思考を
手に入れたいと思います!

(本書の詳細はリプ欄より)


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