スペイン生活には iPad が必須だった話 | 文房具の物価
こんにちは! 去年からスペインに移住したHodaです。
スペインに住み始めてから約4カ月が経過しました。僕は今まで カナダ、ポーランド、リトアニア、デンマークなどに長期的に住んだことがあるのですが、スペインに来ても文化の違いなどに驚く毎日です。
今回は そんなスペインで iPad が役立ったという話をコラム的にしたいと思います。
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スペインには永住する覚悟で住み始めたので、もちろんスペイン語も少しずつであるが学んでいます。
大学のLanguage Centerにて格安クラスがあり、そこで週2ペースで学んでおり、おかげさまである程度話せるようになってきて実感があります。
授業では普通のクラスのように教科書を見ながら先生の話を聞いたり、スピーキングの練習をします。そして、もちろんノートを取ったりするのですが、、、、
ノートブックが高い!!!!!!!!
ヨーロッパの物価事情は経験からある程度知っていましたが、スペインではノートブックが高いです。
日本であれば 100円均一で買えそうなクオリティのノートでもスペインでは 300円~400円くらいします。それでも日本のノートの紙の質の方が良い気がしますが、、、
僕の学習スタイル的に、 言語は書くことで覚えてきました。 ポーランド語や英語も書いて書いて書いて 単語などを覚えてきたので、できればノートを買って 動詞の変化や文法についてまとめたかったので、ノートが高いのでそれも躊躇せざるを得ませんでした。
ちなみに、ノート以外の文房具の値段も基本的に高く、日本のダイソーが素晴らしく思えます。 (スペインではあまりシャーペンが売っていない。)
そこで iPad の登場
僕はガジェット好きなので、日本から色々電子機器は持ってきたのですが、その中にもちろん iPad も持ってきました。
一応昔 Apple Pencil とセットで購入した iPad Pro があり、正直今まであまり使っていませんでした。
しかし、スペインのノートがこれだけ高いということなので、ここで iPad が役に立ちました。
まだ iPad の書き心地に慣れていませんが、徐々になれてきてペンの感覚もわかってきました笑
アプリも GoodNote6 に課金をしたので、これで無限に文字を書くことができます。
今思えば、ノートの方がかさばるし GoodNote であれば手書きの文字の検索もできるので、こちらの方がスタイリッシュな学習方法だと思いました。
時間があるときは、iPad と教科書だけ持って近くのカフェでスペイン語の勉強をするということもするようになり、紙のノートは不要になりました。
以上、スペインで iPad が役に立った話でした!
ちなみに、近々日本に一時帰国するのですが、その時に iPad mini を買おうとも考えています。 日本の方がデジタルデバイスは安いので、、、
↓今回の記事とはあまり関係ありませんが、 夫婦で行ったバルセロナの観光動画です。よければスペインの雰囲気をお楽しみください!(^^)/