誰かの立場に立って
書く習慣一ヵ月チャレンジ24日目、今回は「今日1日にあった印象的なこと」
今日は休日で、恋人と出掛けていた。
恋人は左利き。本屋に行ったときに、左利きの人についての本があって、左利きの人を肯定してくれる内容だったので、すごく喜んでいた。
私は彼が左利きであることがコンプレックスであることを知らなかったし、何でも器用にこなすタイプだと思っていたので、印象的だった。
聞いてみると、左利きだったことで今で色々不便なことがあったらしい。
自分が当事者じゃないことは、その不便さに気付きにくい。自分が体験したことのないことでも察して人の気持ちに寄り添える人でありたい。
それに、誰かの立場に着目して書くことで誰かを救うことがあるんだなと思った。
私も書き続けることで誰かを救えたら。なんて大それたことじゃなくても何か感じてもらえたらと思う。