《流行に疎い》やったぜローソン!やったぜファミマ!
これは今年の秋からのお話。
……今まで頑張って美容に遣うお金をキープしてきたけど…さすがにもう今までの美容液は買えなくなるなぁ…。
今までドラストで購入していた化粧水前の導入美容液「KOSE ワンバイコーセー セラムヴェール」
コレは手が出ないお値段になったぞ…
さてどうする?
似通った成分のものを探すしかないか…
しかしそれを低価格でできるメーカーは…?
…あ、そういえば「化粧水の前に」という概念を私が知ったのは「無印良品」の店舗だっけ?
導入化粧水系がドラストに出始たと同時に「雑貨屋」だとばかり思っていた無印良品がリリースしたのは驚きだった。
しかし、一つ問題があった。
この辺りには無印良品の店舗はない。
車がなくなったらお店に行けない。
化粧品は継続してなんぼ。
さて、どうする?
そんな事を考えていた矢先、私がローソンに行くと
……あ、無印良品…あるやんか、いつのまに。
しかも、ミニサイズ(50ml)も置いてあるじゃないか。
試せるのは助かる。
以前からあった薄いグレーのキャップの導入化粧水を買ってみた(390円)。
…悪くはないな。
じゃあ、こっちのは?
新しくリリースされた濃いグレーのキャップのミニサイズ(490円)も試してみた。
成分的にはKOSEのものと近いかなと解ってはいたので(米由来成分だってことだけなんだけどね。ただ、化粧品に配合される米由来成分は何十種類もあるわけじゃないから。効能で言えばKOSEの方が圧倒的に上だ。「薬用」だからだ。)予想以上に手応えいや、肌応えが近く驚いた。
花粉でボロボロになるまではコイツでいけるな。
そう思った。
この価格でこのクオリティ…無印恐るべし。
そう思っていたら、世の中ではいわゆる「バズってる」状態らしく品薄の店舗もあるらしい。
化粧水も無印の敏感肌用化粧水しっとりタイプで間に合っている(200mlで580円)。
そして昨日、私は久しぶりにファンデーションを買ってみようと思った。
定番化しているクッションファンデだとどうしても1000円は超えてしまうからと、500円のこちらを買ってみた。
一番暗い色のものを買ってみた。
実は美容部員時代も私はファンデーションを塗っておらず、ある意味「実力勝負!」「ほぼ素肌上等じゃああ!!」でベースメイクは日焼け止めにベビーパウダーだけだったのだ。
そんな私もちらほら薄いシミが出来てきた。
よく考えたら30代後半。
当たり前だ。
私はかなり乾燥肌なので、昔からリキッドファンデは避けており(つっぱるから)、クリーム状のものが好みである。
パウダーファンデも若い頃は手軽なので愛用したが、今は塗れば塗るほど目尻が割れる(笑)。
下地をしっかり塗ればいいのだけど、また相性があるからね〜。
今回買ってみたのは日焼け止め効果は低めなので、日焼け止めか下地クリームがあったほうが安心はできそうだ。
しかし、今日は直に使ってみた。
資生堂のファンデーションブラシを使ってクルクルして…
うわ…、まぁ私は歳の割に美肌な方ではあるが…、やっぱりファンデーション薄く塗るだけでも違うなぁ…!!
色ムラがナチュラルにカバーされて、自分でも驚きな「くすみのない素肌感」。
すごく綺麗な肌だ(言うな!)。
一応、その後にうす〜くベビーパウダーをはたいたが。
しかもその後、自転車で爆走した(22km)。
1.5kmのお散歩のオマケ付き。
汗べったんこ。
洗面所で鏡を見た。
崩れていなかった…。
いいのか?
このクオリティでこの値段で売って。
いや、ツールがいいのか?
(確かに名品ではある)
ファンデーションブラシは4〜5年前から二本を洗い洗い使用している。
定価では1980円だが、ドラストによっては1670円くらいだったかな?で売っている。
久しぶりのファンデーションに感動し、つくづくコンビニで扱うコスメの進化に「スゴイ…しか言えないなぁ」と。
ファンデーションは結構前からリリースされていたので新作!ってわけではないのですが。