《やっと出来た》嫌だと思ったら距離を置く。
とても恩があるけど、恩があるからこそ「私は言われ放題」だったご近所さん夫婦。
どんなに治療方針に口出しされても私は困ったような笑顔を浮かべてやり過ごしてきた。
「〇〇は医療に頼りすぎ。
医療に頼る障害者は治らないって娘が言ってたわぁ」
「〇〇は医者にかからなきゃ何にも出来ないの?」
「〇〇は弱いね」
「生活保護のくせに化粧してるの?贅沢〜」
「親子で生保の家はね、もっと貧しいのよ?
〇〇は恵まれてるんだよ?」
「フィリピンの田舎はね、電気もガスも水もないの。
〇〇は恵まれてるのよ」
「私も生活保護になりたいくらいだわ」
……。
生活保護になってPTSDの治療をすることがそんなに羨ましいのだろうか?
だんだん相手にするのが疲れてきたため、しばらくLINEも未読にしておいた。
自転車ですれ違っても気づかなかったフリ。
…楽だ。
(笑)。
恩があるから言い返せないのをいいことに散々言われていたから、楽だ。
そして、多少嫌われてもいいやと私の中にどっしりあぐらかいている自分がいる。
恩があることと、失礼なことを言われ続けることは全く別の話で。
だから、私が失礼なこと言われて嫌だと思ったら「相手にしない」のも全然咎められることじゃない。
今まで勇気がなくて出来なかったけど、「相手にするのをやめたら」楽だった。
だって、別問題だもの。
恩があろうがなかろうが、失礼なことは言ったら嫌がられる。
当たり前の事だもの。
しばらく転院などでバタバタするし。
茶々入れられたくないから、しばらくは未読のまんまにしよ😄