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ぼくの有限の時間と無限の夢
制限が緩くなったり
縛りがなくなったり
自由になればなるほど、
できる事が多くなって、
あれもしたいこれもしたいと思うようになって、
夢は増えていく一方だ。
でも僕たちの時間は増えない。
いつかは死ぬ、その時があって、
それまでに使える時間は限られている。
その時間で叶えられる夢はそう多くない。
夢が増えすぎれば、
夢に捧げる時間は小さくなって
叶えられなくなる。
制限や縛り、不自由であることは夢を叶える環境でもある。
それは余計なことを考えなくてもいい環境
無限に、全方位に広がろうとする夢を縛るいい環境
と、なんとなく思った。
無理に自由である必要はない。
自由になっていく世界で、自由を取捨選択をしなければ。