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α6700とZfcで動物撮影②長崎バイオパーク

前回の記事で上げてなかった写真を紹介。
といっても今回は動物を撮ってみての気付きもふまえて紹介します。

前回の記事はコチラ。

ぼちぼちご覧ください。


娘Zfcでバク。
さすがにダラケすぎ。

自分でも撮ったんだけど、さすがにこれはバクさんダラケすぎ。
ここまでダラケられると現像ではどうしようもない。
シャキッとしろ。


α6700でダチョウ。
ここまで寄る必要があったか?

迫力を求めてアップで撮ったけど、ダチョウ感がない気がする。


α6700。
こう撮るとダチョウ感がある気がする。
目閉じてるけど。

そもそもダチョウ感って何だ?と言われると自分でもよくわからないけど
この体から顔までの構図がダチョウ感は強いだろう。
この事に気付いてしばらく待ってたけど、目を開ける事は無かった。
意地悪なやつだ。


α6700。
何か知り合いに似てて撮る事に集中できなかった。

ファインダーから覗いた瞬間に
「コイツどっかで会った事あるな」と気になって集中できなかった。
その結果、若干だがピントがあまくなってる。
今も誰に似ているのか思い出せない。


α6700。
フラミンゴってちょっと怖いよね。

バチピンで撮れたんだけど、ちょっと怖い。
もうちょっと引きで撮ってみた。


α6700。
引いて撮ったけどケンカしてるし。

ケンカが始まったのでチャンスと思って引きで撮影。
結果、やっぱちょっと怖い。
どうにかして良い感じで撮りたいと粘ってみたのが以下の写真。


α6700。
いい感じなんだけど・・・。

自分的にはフラミンゴ感出たな~と思ったんだけど、何か怖いんだよね。
世に出てるフラミンゴの写真を見てみて研究の必要がありそうだ。


α6700。
キリンは難しい。

お!キリンだ!とテンションは上がるんだけど、自分的にキリンは難しかった。動きがトロい。サッと動いてくれればチャンスもあるかと思ったけど、それは自分のエゴというもの。
キリンの写真もいろいろ研究してみよう。


α6700。
可愛すぎる・・・。

あまりの可愛さにウサギ撮りすぎ。


α6700。
可愛いんだから仕方がない。

一気にウサギが好きになってしまった。
そして、そんなウサギににも似たコイツも好きになった。


α6700。
こちらも可愛い。ハムスター。

こんなオッサンがウサギとハムスター好きに・・・。
いや、これはもう仕方がない。
間違いなくカメラのせい。一眼カメラの威力を感じさせる。


娘Zfc。
いい感じで撮ったな。

しれ~っといい感じの写真を撮ってる娘。
こんなのを見るとNikonもいいな~とNikon欲が湧いてくる。
アグレッシブに撮りまくる娘を見るのも写真ライフの楽しみのひとつ。


まとめ


ということで気付きも踏まえての写真紹介でした。
まとめると

・ダラケた奴は現像でもどうしようもない。
・フラミンゴは意外と怖い。
・ダチョウは顔だけだとダチョウ感が出ない。意地悪な面もある。
・キリンはトロいが悪い奴じゃない。
・一眼カメラはオッサンの好みに変化を与える。

こんな感じでしょうか。
(誰の参考にもならない気がする。)

皆さんも動物園では色々な気付きや変化も楽しみつつ撮りまくって下さい。
趣味は楽しんだもん勝ちです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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