娘とぶらり生月島へ
娘とよく行く図書館の道中、何か絶景が撮りたいなという話題になり、娘と景色がいい生月島へ行ってきました。
生月島は長崎県平戸市の島。
広大な海、山・・・。とにかく景色がいい。
足がブルブルする絶壁
生月島の絶景ポイントである塩俵断崖。
高所恐怖症の自分には合わない。こんな時に絶叫マシン好きの娘がいると助かる。行け!娘よ!。しっかり撮ってきて下さい!
娘が絶景を撮っている最中、自分はというと足元にいるバッタを撮影。
いいんだ。俺はバッタを一生懸命撮る。
絞りだした構図でバッタを撮り終わり周りを見ると、娘が地面に向かってシャッターを切ってる。
おい!バッタはおれの被写体だぞ!
生月サンセットウェイ
広大な山肌が連なる海岸沿いの道。
信号が一つもない約10㎞の道は何とも気持ちがいい。
サンセットウェイっていうくらいなので、本当は夕暮れが最高にキレイらしい。
山の反対には海が広がっていて水平線を眺めることが出来る。
てらだ食堂でちゃんぽん
もう一つ生月の絶景ポイントとして大バエ灯台っていうところがあるんだけど、これは最強の高所恐怖症キラーなので、必死に娘にお願いして今回は面舵いっぱいで回避。
とりあえず、腹が減ったということで生月で昼食をとる事に。
知り合いから、ちゃんぽんが美味しいと聞いていた「てらだ食堂」に行ってきた。
これはウマい。
香ばしい野菜がたっぷり入ってて、魚介がきいたスープ。絶品。
店内も昔ながらの雰囲気があって何か懐かしい。
生月島に来られた際は是非オススメ。
千里ヶ浜海水浴場(平戸)
帰り道の途中にある平戸の千里ヶ浜海水浴場へ寄り道。
夏も終盤。砂浜を撮って帰ろう。
まとめ
とにかくキレイだった。
思いつきで決めた生月島だったけど、絶景や食も堪能出来て、非常に満足したドライブだった。
しかし、今回は構図作りがめっちゃ難しく感じた。風景写真の構図、主題、副題といろいろと考えてやってたつもりだったけど、帰って写真を見返すと結果、娘の写真がキレイに撮れてた。変に考えすぎてしまったか。
とりあえず娘にコツを聞いてみようと思う。
「どんな気持ちで撮ったの?」
「何見て撮ってたの?」とか。
ウザがられないように下手、下手に聞いて、娘の技術を盗んでいく・・・いやいや、これだと語弊がある。
技術をお互いに共有していく事にしよう。(言い方)
最後までご覧いただきありがとうございました。
自分の愛機はコレ。
娘のカメラはZfc。
カメラに必須のSDカード。
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