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写真の横・縦構図の特徴を調べてみた。

最近、縦構図の写真が増えている。
自分では全然意識してなかったんだけど、写真を見返してるとカメラを買った頃に比べかなり多い。
自分の中で何かが変わったのか?
ちょっとした事なんだけど、いい機会なので写真の横構図、縦構図について特徴を調べてみたいと思う。
自分の備忘録としても残しておこう。




ChatGPTさんに聞いてみる

試しにAIを使ってみたいので
ChatGPTさんに聞いてみる事にする。
必要かどうかは分からないが、まずはこちらのカメラ歴を伝えておこう。

「私はカメラ歴4カ月です」


横構図の特徴について

まずは横構図の特徴について聞いてみた。
以下が回答。

広がり感: 横長の構図は、シーンの広がりや広大さを強調します。
風景撮影に最適: 地平線や広い風景を撮るのに適しています。
水平線の強調: 地平線や水平なラインが強調され、安定感を与えます。
動きの方向: 被写体が移動する方向が横方向の場合、動きの感覚が増します。
バランス感: 横のスペースを活用することで、バランスの取れた構図が作りやすいです。
空間の使い方: 前景、中景、背景を横に広げることで、より立体感や深みが出ます。

確かにカメラを買った当初は風景写真を多く撮ったので、そういう観点で見ると横構図ばかりだったのもうなずける。そして、バランスを取りやすいっていうのもあるみたいなので、写真始めたばかりの頃は単純にやりやすいと感じるのかもしれない。

やるなGPT君。

無人駅の夜桜。
カメラ買った頃は風景写真が多い。
海辺の鳥。
こんなポツン写真も広く撮りたい。
公園の街灯。光が当たる部分を広く撮りたかった。



縦構図の特徴について

次が縦構図の特徴について。
以下が回答。

高さの強調: 縦長の構図は被写体の高さや立体感を強調します。
ポートレートに最適: 人物や縦に長いオブジェクトを撮るのに適しています。
視線の導線: 視線が上から下へ、または下から上へ移動するので、見る人の目を縦に誘導します。
圧迫感: 縦長の構図は、圧迫感やドラマティックな雰囲気を演出することがあります。
背景の表現: 高さのある背景や立ち上がりを強調するのに役立ちます。
動きの方向: 上下方向の動きを強調しやすいです。

縦構図を使うことで、被写体の特徴を強調したり、印象的な構図を作り出したりすることができます。

なるほど。横構図に比べ、被写体を強調する効果があるみたい。
確かに今までの焦点距離とかを振り返ると、より望遠気味の写真が多いので何かしら主題を強調させたいという意思が強くなったのかもしれない。

結構、的確に情報をくれるなGPT君。

街中の路地で見つけた飾り。
見せたいものが明確すぎる。
緑の葉の中に埋もれてる白い花。
背景が青空ならもっと良かった。
川に反射する信号機や街灯の光。
真っ暗な中でキレイだった。



縦構図の使用頻度が増えたのは何故?

縦構図の特徴だと、自分の撮り方が被写体を強調させたいという方向に変化しているんだと思うけど、一応GPT君にも聞いてみる事にする。

ポートレート撮影の増加: 人物や縦長の被写体を撮る機会が増え、縦構図が適しているため。
技術の向上: 基本的な構図に慣れてきて、新しい構図方法に挑戦するようになったため。
構図のバリエーション: 写真に変化をつけるために、横構図以外の構図を試すようになったため。
被写体の特性: 縦長の被写体や立体的なシーンをより効果的に撮影するために、縦構図が選ばれることが多くなったため。
芸術的な表現: 縦構図を使うことで、よりドラマティックな効果や視覚的な興味を引きたいと考えるようになったため。

なるほど。
主題を強調するという事も一つの理由なんだけど、より変化を求めてるというのも一理あるのかもしれない。やっぱりカメラを買ってからというもの、色々な人の写真を目にする機会が明らかに増えた。

というのも、写真を撮るという事も大事なんだけど色々な写真を見る事も表現の方法を知るという意味では重要だと感じるようになったから。実際に全くと言っていいほど知らないからね。

以前じゃ考えられないけど、図書館で写真家さんの写真集とかも借りたりするし、そういう意味では変化というかバリエーションを増やしたいと思っているのかもしれない。



最後の質問

たまにはこうやってAIで調べてみるのもいい。
まぁ早い。正確性を求めるなら自分で一次情報を確認する必要があるけど、調べる内容によっては、かなり使える。

とりあえず横構図や縦構図の特徴がわかったのは収穫。
縦構図が増えた事についても、自分の撮り方がどんなふうに変わっているのかがボンヤリとではあるが分かった気がする。

最後に、この変化について感じたことを聞いてみよう。

「この変化は結構ポジティブにとらえるけど、それでいいね?」

はい、非常にポジティブな変化です!縦構図を取り入れることで、写真の表現の幅が広がり、構図や撮影技術の向上を示しています。多様な構図を試すことは、視野を広げ、創造的な表現力を養う良い機会です。縦構図を使うことで新しい視点や技法を学び、さらにスキルを磨くことができます。これからもさまざまな構図に挑戦してみてください!

お前、いいヤツだなGPT君。

皆さんもいろいろ聞いてみて下さい。

最後までご覧いただき有難うございました。

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