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怪我したときのマインドの持ち方
こんにちは。キャップくんです。
今回は小学生、中学生時代怪我しまくりの僕がスポーツを頑張りたいのにできなくてもどかしい人向けにマインドの持ち方を解説します。
また今から言うことすべてが効くわけではないと思いますが、自分にあったものを探してやってみてください。
今、辛いと思いますが頑張っていきましょう。
注意点
まず大前提の話は通っている病院の先生だったり、部活やチームのトレーナーの言うことをよく聞いてください。
病院の先生やトレーナーは絶対僕より怪我のことについては僕よりずっとずっとよく知っていると思います。
なので先生、トレーナーの言うことはしっかり守ってください。
マインドの持ち方
1つ目.一番の今必要なトレーニング
まず怪我をしたときって痛いというより、今後スポーツができなくなってしまう?下手になってしまう?と不安になると思うんですが安心してください。
そのときに一番うまくなる、勝てるようになるトレーニングを紹介します。
それは「この休む、ストレッチをする」というものです。
これは冷静に考えればわかることです。
怪我をする→無理をしてトレーニング、部活をしてしまう→余計痛くなってしまう→今よりひどくなる→休む期間が増えてしまう
というより
怪我をする→しっかり休む→早くなおって早くトレーニングができる
というほうがいいと思います。
実際僕は今腰の怪我をしてしまっています。(サムネの写真は小学校のときの捻挫です)
ですが痛いのにもかかわらず、部活に参加してしまいました。
その結果、腰の治りがおそく今も治っていません。
なのでしっかり休んでください。ほんとに。
2つ目.情熱の方向性
といってもやりたくなってしまうものが人間だと思います。
なのでスポーツへの情熱を他の方に向けてみましょう。
例えば、勉強今回の定期テストだけ部活やっていた時間勉強してみようとか。
この時間をピアノ、ギターなどの時間に使ってみようとか。
ここで注意なのは部活は今できないからそのスポーツの試合をみて勉強
しようとすることです。
これは危ないです。
なぜかというとモチベーションが高くなってしまうからです。
モチベーションが高いと今の現状にストレスが発生しますし、間違えてすこしだけやろうとして、再発に繋がってしまいます。
なのでできるだけ控えましょう。
僕の場合それで失敗したので要注意です。
伝えたいこと
ここまでご覧いただきありがとうございます。
色々なことを書いていきましたが結局伝えたいことはただ一つです。
それは「辛いと思うがここを乗り切ったあなたは強い」ということです。
本当に大変な方もいると思いますが、応援しています。
僕を早く直してバスケットボールしたいです。