◆3 昼食後って眠たいですよね。
今回は、お昼寝について簡単に紹介したいと思います。
私もそうなのですが、働いている方も学生の方も昼食後は眠くなってしまいますよね。それ以外にも、何か今日は眠たいな、集中力がないなと思う人も多いと思います。
そこで、時間に余裕がある方に実践してほしいのは「お昼寝」です。⚠仕事中や授業中に寝てはいけませんよ!
●お昼寝の効果
厚生労働省の「健康づくりのための睡眠指針2014」によると、昼間に仮眠(お昼寝)をすることで、その後の作業能率が改善される可能性があるとなっています。
睡眠をとることで、脳内の集中力などに関係する神経伝達物質の分泌が正常に戻るからだそうですが、難しいことはあまり書きません(笑)
つまり、お昼寝をすると集中力が復活し、午後からの眠かった時間も乗り切ることができるということです。
しかし、注意してほしいのは寝すぎてしまうことです。必要以上に長く寝ると目覚めが悪くなってしまうそうです。そのため30分以内の仮眠(お昼寝)がいいのだとか…
また、寝る前にカフェインを摂取すると目覚めがよくなるなんて話も聞きますよね。自分が気持ちよく寝て、良い目覚めができる昼寝方法を編み出してくださいね。ちなみに私は、昼食後はすぐ寝ます笑
最後に、起床後15時間以上経つと、作業能率が飲酒しているときと変わらなくなるそうです。十分に活動が可能な時間は起床後13時間ほどだそうです。
お昼寝が取りにくい環境の方も多いと思いますが、仕事や学業に集中し続けているそこのあなた、ぜひ一度でいいので「お昼寝」をしてみてください。
日本ではあまりありませんが、海外では昼食後に休憩時間を設ける「シエスタ制度」というものがあるらしいですよ。気になる方は一度調べてみてください。
誰かの眠気や睡眠の改善につながれば良いなと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
\MI-HA/
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