ぴ
ネタバレないです
2月。先月は雪が降った。そして積もった。まだ溶け切らない雪を見て「これが冬なのか」と思う。雪の降る日にケーキを食べた。先月のこの日は雨だった。そんな思い出付きのデートも悪くない。 忙しい毎日だった。お昼ご飯を食べる余裕さえない。ただ目の前の作業をこなす。繰り返される同じ実験。それでも結果が良く出れば嬉しい。出なければ悲しい。繰り返しの中で行われるタイムアタック。これは競技だ。競う相手はもちろん過去の自分。次は勝つ。 もうすぐ世はバレンタインか。赤とピンクとチョコレート。踊
命日です。今日。 運を使い果たしたような気がします。 紳士的で優しい姿。偶然とはいえ幸せでした。ファンサービスが素晴らしすぎます。 色々と驚きがありました。特に最後の30分あたり。アンコールが始まった頃からです。やっぱりおいしくるメロンパンはサプライズが大好きなのでしょう。 最高な時間を過ごしました。次はクリスマスイブです。また一つ、生きる糧をいただきました。
好きなものがあるって幸せ どんなにつらくて 底無し沼に沈んでしまっても 救い上げてくれる力がある いま心から好きだと言えるものは たとえ気持ちが離れてしまったとしても 完全に消えることはない ずっと好き ずっと推し 何もない人生なんてきっとつまらない 「私はこれが好き」 そう言えるものがある それは一生の光
なにかを探して彷徨って 結局なにも見つからなくて なんの為って思っても 誰もなにも答えてはくれない なにかが欲しくて苦しくて どうせなにも手に入れられなくて なんの事か曖昧になっても 誰かがなにかに導いてくれることはない
今朝の出来事を話したい。 今日は1限から学校の日。大学に入ってから時間ぎりぎりが嫌いな性格になったらしく、いつも予定の30分前に学校の最寄駅に着くように電車を選んでる。今朝の電車も1本余裕があるくらい余裕の電車を選んでた。 私の家から駅までの間に線路が1本あるんだけど、そこを通る電車がどうやら運転見合わせをしてたらしい。そんなことは梅雨ほども知らないでとことこ歩いてた。家の最寄駅から電車が発車する6分前に踏切に来た。すると目の前で遮断機が下りた。私は知っていた。この時間のこ
ひらがなってかわいい なんで? たった50のもじしかないのに そこにくわえて だくおんとはんだくおん あとちいさいもじ ゆるふわだね まるもじだね かわいいね
かめ うみのいきもの みどりいろのこうら ほそいせん そのなも うみのめろんぱん
早く一人暮らしがしたい。 家に別の人間がいるのが嫌い。 部屋にいても他人の音がする。 自分だけの安らぎの空間がどこにもない。 リビングなんて最悪。 常に別の音が聞こえる。 そこにいるだけで無条件に話しかけられる。 これが1番嫌い。 会話なんて必要ない。 自分が自分であるための空間がほしい。 そうでないと休まらない。 誰かに監視されているような感覚。 部屋を完全に閉じたって独りにはなれない。 そこにある空気が自分のものじゃない。 苦しいまま翌日になる。 どれだけ寝ても足りない。
ゆめうつつ わたあめ そらいろ しとしとあめ はなひらり からんころん ふわふわり
夢の中はいつでも自由で どんなものにだってなれる なんてことはない 夢はいつだって記憶の投影 見たものや聞いたものが混ざり合い 脈絡のない物語を造る 良いこともあれば悪いこともある でもそんなのはどうでもいい 結局全て忘れてしまうのだから
男もすなる日記といふものを。 明日から実習が始まる。3人1組だけどその中にとても苦手な子が1人いる。私だけじゃない。みんなその子のことが苦手なんだ。関わりたいと思う人は少なくとも私の周りにはいない。年齢が上がるにつれて人付き合いだったりマインドコントロールだったりが上手くなるものだと思っていた。違ったみたい。正直その子と関わると私の精神は擦り減る。関わる前からすでに擦り切れているのだから関わった時のダメージはとてつもなく大きい。明日からの7日間は私にとっては戦争同然。いざ、
窓にはいろんな景色が広がっている それは実際に見えているものかもしれないし 見えていないものかもしれない 同じものは二度となく その時のそれが 一番の輝きなのである
今から全員、自由に生きてください。自分の好きなように生きてください。すべてにおいてお金はかかりません。どんな食事をしても、なにを買ってもです。ただし、最後に「ありがとう」を忘れずに。
世の中は意外と狭い。 なんでもないような日々の中に小さな変化を見出すような。それは良いことかもしれないし悪いことかもしれないけれど、どんなものでも自分を変え、他人を変える。恋愛とは遠い生活をしているけれど、どんな出会いが自分の未来に関わるかなんてわからない。落としたハンカチを拾ってくれた人と結ばれるかもしれないし、意識していなかったただの友達と恋に落ちるかもしれない。将来、あのときのあれはおかしかった、と笑い合えるような、そんなふうになっていたい。
8月20日公開、うみべの女の子を観ました。 小梅と磯辺はたしかにそこにいました。漫画の中からそのまま出てきたような。瑠華さんと柚くんは小梅と磯辺そのもので、予告を見たときから感じていました。 「ああ、なんてぴったりな2人なんだろう」 観ていたときは本当に一瞬で、息をしていたのかすらわからないくらい。瞬きも、していたかどうかわかりません。それくらい心が入り込んでいました。 原作と映画、違うところはあったし、カットされてる部分もありました。そして、付け加えられてる部分も。漫画に動
とてもどきどきしている。不安なんかじゃない、純粋に楽しみなんだ。明日は1人で映画を観に行く。誰かを誘いたかったけれど、リア友はきっと誰も来てくれないだろう。 もう一つ大きなイベントがある。それは、前期試験の成績発表。ちょうど映画を観ている時間に発表されるらしい。こちらはとても不安。だけどこの結果はもうすでに確定しているものであって、祈ってどうにかなるものではない。つまり考えるだけ無駄なんだ。 私の大部分を占める感情は、わくわく。不安なんか押し退けて、それだけで満たされている。