毒親育ちの私が人間関係がうまくいかない話
こんにちは。死にたがりの私ことsolanaです。
過去のnoteのスキが少しずつ増えてきていて嬉しいです。ありがとうございます。
今回は私の今までの人間関係についてお話ししたいと思います。
実は私は人間関係に苦労してきた人生です。今までは理由がわかりませんでしたが、それは毒親に育てられたのも理由の一つなのかなと思うようになりました。
人との上手な接し方がわからないんです。
依存してしまったり、逆にほとんど関わらなかったり。極端なのかもしれません。
そして、人を信頼するのに時間がかかるのに、一度信頼すると自己開示をものすごくしてしまいます。
「こんなこと絶対話さない方がいい」ということまで話してしまいます。
これはきっと、母がなんでも把握したいタイプの親だったからだと思います。
幼い頃からなんでも話すことが当たり前だと思っていたので、いくら友達とはいえ余計なことまで話しすぎてしまうのかもしれません。
そして、人に依存してしまうのは、両親が”親が下手”だったからだと思います。
どういうこと?と思われたかもしれません。
私は幼い頃から、本当に両親を必要としているときに両親に向き合ってもらえませんでした。
これは私に妹がいるので、妹にかかりっきりになってしまっていたのが原因です。
私の両親は、子供二人に対して接するバランスがおかしくて、極端な話、一人にものすごく干渉すると、もう一人を放置するみたいな感じです。
そうなると、私は放置されているときにものすごく寂しさを感じていました。
その結果、一度心を許した友達に対して依存をしてしまうようになったんです。
当然、そんなことをしていたら人間関係なんてうまくいきませんよね。実際、私から離れていった友達もいます。
「なんで私はいつも人間関係がうまくいかないんだろう」
そう何度も悩みました。
そして、毒親である両親に問題があるのかもしれないと思うようになりました。
もちろん、私自身の生まれもった性格もあるのかもしれませんが、成長する上で形成された人格も少なからず影響しているのだと思います。
私のように、人間関係に苦労している方はたくさんいらっしゃると思います。
私もいまだにこれといった解決策を見つけたわけではありませんが、程よい距離感で人と付き合うのがいいのだと思います。
逆に、人と距離が近づけない方もいらっしゃると思います。
どちらも大変で、それぞれ悩みもたくさんあると思います。辛いですよね。
私がいつか解決できたら、そのときはまたnoteにでもお話しできたらと思っています。
今回はここで締めさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
スキ、フォロー、コメントしていただけると励みになります。