知らなかった宮崎の真実[ぶっちゃけます]

今日は僕が、東京から宮崎に移住して、
想像と全然違ったこと、しらなかったことを3つまとめました

宮崎と聞くと、日本一のサーフィン県なので、いいイメージが多い。
実際に宮崎に住んで見て、本当に素晴らしい街
僕のライフスタイルもサーフィン中心んになってものすごくかわった

ただそんな宮崎も、僕が実際に住んで見るまでしらなかった宮崎の真実を今日はお伝えする

大きく3つ。

1:冬は波が小さい
2:冬は建物の中が寒い
2:宮崎県民、サーフィン人口少ない

これ以外じゃないですか?!
ということで、この3つについて話します。

1:冬は波が小さい
宮崎と聞くと、「日本一のサーフィン県」なので、常に波がありそうなイメージ

実際に年中波はあるんですが、冬は波が小さい。
特に2月は、波が小さい。
北風が強く、フラットの時もあるのでコンディションが良くない時もある。

宮崎でもこういう日があるんだ!というのはおどろいたので、1つ目にいれました。

ただやっぱり宮崎は、東側全てが海なので、うねりが反応している、場所を探して、サーフィンは可能。

2月であっても、低気圧が反応して、サイズアップすることもあるので、
サーフィン環境としてはやっぱり良い。正直言って、湘南とは違う。

波についていうと、やっぱり低気圧や台風にすごく反応しやすいので、
すぐに大きくなる。
同時に、反応しすぎてグローズのことも多い。

クローズコンディションも同様に、ビーチがたくさんあるので、
いつも入るポイントがクローズでも、
サーフィンができる場所は探せばある。

やはりサーフィン県だ。

2:冬は建物の中が寒い
宮崎はとにかく夏が暑く暖かい期間が長いので、、建物の構造・つくりが、熱が逃げるようになっている。

なので、冬の「建物のなか」がめちゃ寒い。特に床。

僕も暖房は使ったし、ストーブを持っている人が多い。
暖房なし、ストーブなしでは宮崎の冬は過ごせないと思う。

宮崎のイメージはやっぱり「海」「マンゴー」とかもあったり、日本の中でもかなり南、「南国」なので、冬も暖かい イメージがあるが、冬は寒い。

外も太陽が出てれば暖かいのだが、
自然が豊富で、北風が山からのふきおろしなので、風も寒さを感じる。
東京も冬は寒いけど、自然の風はない。

宮崎は冬も「ダウン」は必要。
たまにネットで、ウィンドブレーカーくらいで全然いい みたいな記事も見たことがあるし、そう思っていたが全然そんなことはない。

これから移住を考えている人は、冬服は必要なので、そのまま持って来た方がいい

北海道からの移住者が「こっちの方が寒い」と聞いて笑ったこともあるw

3:宮崎県の人は意外とサーフィンやってない
サーファーが「宮崎」と聞けば、
「波がいい。サーフィンの場所、旅行先」というイメージがあるが、
実はその「宮崎」に住んでいる人は、波が日本で一番いいことを知らなかったり、サーフィンもやったことがある人は多くない

なんで宮崎に来たの?ときかれて、
「波が良い」といくと、驚かれることもある。
海がすぐそばにあると、波があることが当たり前になるのかも。

日向出身の知り合いも増えて来たが、日向出身州が育ちで、サーファーは1人しかいない

やっぱり日本で、サーフィンはマイナースポーツなので、そもそも競技人口が少ない

僕は日向市の財光寺に住んでいるが、
僕の家の近くでサーフィンしているキッズはいない

日向市、宮崎県にはサーファーが多いが、移住者が多い。

※ちなみにここでしか言えない話し。基本的に宮崎で威張っているローカルは、長くこっちに住んでいる移住者が多い印象。宮崎出身の人はおそらく県民性でかなり優しいのである。

とうことで今日は、「知らなかった宮崎の真実」を3つ話して来ました。
僕が東京から宮崎に移住して、やっぱり驚いたことは「冬は寒くて、波が小さい」とうこと

それでもやっぱりサーファーにとってすごく魅力的な場所。

これから死ぬまでの間に、1回は「サーフィンを中心」にした人生の時間がってもいいと思う

東京時代の会社員人生を捨てて、現在はフリーランスで月の手取りは10万円以下。

そんな男の価値観・生き方も1つの参考になったらとおもっている。僕の人生は実験である


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