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【書く習慣】DAY10 自分の好きなところ

「この癖を直したい」「あの人みたいになりたい」
これまでのわたしは、ない物ねだりをしがちだった。自分の中に好きになれそうな部分がない。だから他の何かを手に入れれば、違う自分になれる気がしていた。

そうではなかった。

直したい癖や誰かへの憧れも持ちながら、ありのままの自分を見つめることこそが「自分の好きなところ」を知る近道だった。

時間をかけて自分と向き合った日々には、大きな意味があった。

こうして見つけた「自分の好きなところ」を書き並べてみる。

自分の好きなところ

意外と単純なところ

普段は、些細なことで傷ついたり、終わったことでくよくよ悩んだりする。そんな時は、甘いものを食べる、推しの動画を見る、外に出る、諦めて眠る。するとさっきより気分が上がっている。たとえその場しのぎだとしても、少しずつご機嫌をとりながら生活することが、穏やかに暮らすコツかもしれない。そんなチョロい自分に救われている。

甘いものは正義!

臆病なところ

わたしはビビりだ。これまで通るべきだった道もたくさん避けてきた。挑戦したいけも1歩が踏み出せない…。そんな時に「たくさん失敗する」という素敵な発想に出逢った。この視点で行動すると、行い全てが実験のように感じられてとても楽しい。持て余した臆病さを、あの手この手でどうにかしようとしている自分、嫌いじゃないなと思えた。

本当は自分を信じているところ

頻繁にダメ出しをしながらも、結局心の奥では自分のことを信じているのだ。これまでも「がんばらなくていい」「ありのままでいい」「無理せずに」という言葉にたくさん救われた。でも、本当は「がんばれ」と言われたい。自信がなくても、何者かになれなくても、自分自身を諦めていないというだけで、十分なのかもしれない。


書く習慣10日目にして、note.のいろいろな機能を使ってみる。楽しい!
明日も、書くことを楽しむ!



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