万年セカンド女(ー ー;)から卒業した話
未来のアナタを信じて応援するサポーター
自分の人生を生きるを応援!
44歳で初めて自分の人生を生き始めた女医メイコです!
こんにちは!
自分の人生を生き始めた女医メイコが
自分の人生を生きてないかもしれないアナタを応援しよう!と発信中!!
今日は、ダサいタイトルですみません!!
でも、私にとってとても大切なことについて!
これまで何度か
人は自分が自分をどう評価しているか?
その評価通りの現実を送ってる
という様な話をしました。
この自分の評価は
ちょっとした誤解のせいで
とても不当だったりするけど(不当に低い!)
それが絶対のことだと思い込んでいて
さらにそれに気付いてないー( ̄◇ ̄;)
万年セカンド女だった
18歳くらいだったかな
初めてセカンド という立場に。
この時の私の理屈はこんな感じです
「だって、彼のこと大好きなんだもん!!
一緒にいられるなら
セカンドでもいいから一緒に居させてほしい!」
そして、私は本当に彼のことが好きなんだなと思ってました。
切ない恋に酔っていたのかな〜?
ほんのちょっとの楽しい時間と
たくさんの苦しい時間を過ごして
数年後にお別れー
でもなぜか次も本命の彼女がいる人を好きになってしまった。
そしてまた私は
「彼のことがすごく好きなの。
二番目でもいいから一緒に居たい!
彼女との仲を裂くつもりはないが
別れたら一番になれるかも!」
と考え、そんな自分をすごく一途??と思ってました。
ちがーう!!
ほんのちょっとの楽しい時間と
たくさんの苦しい時間を過ごして
彼が本命と別れた!!
でも、私は黙って待っていた。
しばらくして、彼が
「付き合おっか?」と言った時
脳内で
「彼女いなくて寂しいから言ってるだけで
いい人見つけたらすぐ捨てられるのでは??」
との言葉が高速で駆け巡り
付き合えなかった、、、怖くて、、、、、、(><)
待ってたんじゃないんかい!!
案の定、わずか数週間後に彼女ができてた( ̄◇ ̄;)
(これも、私が引き寄せた現実ですね、今思えば)
その後、セカンドではない
片思いに毛が生えた感じの恋愛を挟んで数年後
(どんな恋愛なんだ??)
またまた、本命のいる人を好きになり
この時は、想いを告げずに
ただ、側にいられればいいやと思ってました。
恐ろしいことに、変に本命とかセカンドとか男女の関係にならなければ
一生お側に居られるのでは?と思っていました。
が、相手が私の好意に気付き
セカンドはどうだい?と言ったわけではないですが
オファーがあり( ̄◇ ̄;) またセカンドへ
(セカンドにして欲しいオーラが出てたの??!!)
今ならわかりますよ。
私がいつも「二番目」だった理由。
(三番目か四番目だったかもしれないけど笑)
私は、私を二番目にしかなれない。と思ってたんです!
先日の記事にも書きましたが
私の母は、女医さん。
そして、私は小さい頃
「病院で待ってる人たちがいるからいくね」と言われてました。
(実際に何度も言われたのか、たった一回なのかわかりません)
そう!!
母の一番は患者さん!!
私は二番目!!
と思ってしまったんです!!
いや、正確にいうと、
どう頑張っても私は一番になれない(><)と思ってしまったんです!
怖い!!怖いくらい二番目が好きな私!!
でも、私としては
悲しくて辛かったですよ
恋愛でいつも本命になれなくて(´・_・`)
そしてどうやって卒業したか???
気付いたからです。
自分がいつもいつも二番目の理由は
彼がひどいとかいい加減とかそういう理由ではなくて
私が私に「あなたは二番目がお似合いよ!!どう頑張ったって一番にはなれないわ!」と言ってるからです。
気付いただけでも
問題の半分くらいは解決です!!
この自分が自分をどう思っているか
の特徴は
①自覚してない
②幼い頃の思い込みなので、考えが未熟で偏っている
ということです。
なんか何回もおんなじ様なことで辛い思いしてるなあ
と思ったら
気づくチャンスです!!!!
気づけたら
今度は大人のあなたが成熟して広い視野のある状態で
自分の思い込みをリフレーミングするといいですよ!!
ママは、私を置いてお仕事に行くのに
どんなに辛かったでしょう
自分も辛かったから言い訳が必要だったんじゃないかな?
とか
いやいや、どう考えても娘が一番!!!に決まってるじゃないか!
とか
自分は一番に値する人間だということが
すぐに受け入れられないとしても
二番がお似合いなんて自分で思ってたんだなあ
って気づくと現実は動き出します。
私は今でも私が一番!!なんて思えないし
自信もそんなにないけど
彼が大切にしてくれるなら、、、、
お願いします♪ くらいの感じで受け取ってます!
そして、本当に
相手が変わっても何度も何度もセカンドで
ずっと辛かった日々から考えたら
信じられない!!!というくらいに
今は、一番でいることに慣れてきました。
というわけで、これは恋愛に限らないと思いますが
自覚してない自分に対するよくない思い込みがある時は
私たちがそれに気づくまで
何度も何度も何度も何度も
同じ様な問題を繰り返してしまうかもしれませんよ、、、、、
(おどかしてるー!)
というより
気づいて!!と教えてくれているんですね