【資産】定年後再雇用で2年経過して
サラリーマンにおいて定年退職直後が人生における資産のピークといわれています。
その後は雇用状態や生活形態によって変わりますが、緩やかに減っていく傾向にあリます。
想定している支出であればそれほど問題なく暮らせるのだと思いますが、人生には想定していない支出が発生するものです。
例えば、リフォームの規模、大物家電の故障、近親者の冠婚葬祭、介護、療養などがあります。
これ以外にも突発的な要因もあるだろうと思います。
そのような事を全て想定してもライフプラン設計は難しいものです。
そのためには余裕を持ったライフプランを立案する必要があります。
定年退職をして2年経過し、ある程度の生活リズムがわかってきたところで今後の見通しを見直すべき資産の棚卸しをしたいと思っています。
資産としては定年退職後からは金融緩和により増えてから、支出増、金融引き締めによる資産目減りと重なり順調に減っております。
証券の資産価値は上下しますので見かけ上減ったから悲観することもないと思っています。
資産計画上やっていてよかったことは、個人年金をあまり深く考えずに続けていたことです。
加えて高配当株を所有していること。
生命保険会社の個人年金(20代で加入したので大変お得な商品)
財形年金(金利は大したことありませんが節税効果と受給時は無税)
会社と外部企業提携年金(会社の補填あり)
資産は徐々に目減りしていますが、個人年金が健康年齢までは受給でき、その後は公的年金に加えて配当金でカバーする予定です。
現状のリスクとしては下落相場が長く続くと健康年齢を過ぎてしまうと困ります。
それも人生なのかも知れません。
現状の資産計画上は問題がなさそうですが、少し支出を抑えた方がいいかも知れません。
今後検討していきます。
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