【行政書士開業日記】私が思う研修会の有効な活用法
※私は2023.3月に行政書士事務所を開業しています。
行政書士を開業すると、定期的に開催されている研修会に参加できるようになります。
日本行政書士会連合会では、研修サイトがあり、動画で過去の研修をみることができます。
また都道府県の支部においても、独自に研修会がおこなれています。が、これは各都道府県の支部によって力の入れ具合がたぶん違うように思います。
しかし、少なからず研修会は頻度に違いがあれど、定期的に開催されると思われます。
少なくても私は知りませんでした。
私の意識が低いだけだったかもしれませんが、研修会に参加して勉強しているっぽい発信をみることはあまりないように思えます。
市販の実務書やネットで情報を検索して勉強するよりも、よっぽど有益に思えます。(あくまで私は)
行政書士を開業する前だと、実務経験・知識に不安を覚えて、開業に二の足を踏む人も多いように思います。
そういう場合は、ソコソコ余裕がある人は、とりあえず開業して、研修で勉強するという手も選択肢の一つとしてアリだと思えます。
研修会の参加方法は以下2パターンがあります。
①実際に会場で研修を受ける
②ZOOM等のオンラインで研修を受ける
開業当初は、②のオンラインで研修を受けていましたが、最近は①の会場で研修を受けています。
↓2023.8月には産廃の研修会に参加しました。
2023.9月22日にも、会場で相続土地国家帰属制度の申請書作成・建設業許可の電子申請システムに関する研修に参加してきました。
そんな中で、オンラインも会場での研修会に参加して思った研修会を有効に活用する方法について共有させていただきます。
一般的に想定される「オンラインだと往復する時間が節約できる」や「動画研修だと好きな時間に視聴できる」的なものではありません。
支部が開催する研修会に参加するメリット
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