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2014年10月の記事一覧

Zopoブランド最初の4Gスマホようやく登場

Zopoブランド最初の4Gスマホようやく登場

Minihei(小黒)シリーズが好調のZopo(深圳卓普通訊設備)。最新モデルのMinihei3は8コアLTE端末として販売されているが、本家のZopoブランドのLTEスマートフォンがようやく発売になった。それが『A3』だ。

A3は5インチディスプレイ搭載の各社の最近の製品とほぼ同等スペック。但し画面解像度はqHDとワンランク落ちる。低価格モデルにしては珍しくSoCはMTKではなくSnapdra

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世界初、画面全体がスピーカーになるスマホMalata「X6」

世界初、画面全体がスピーカーになるスマホMalata「X6」

TVやDVDプレーヤー大手メーカーのMalata(万利達集団)傘下で携帯電話を手掛けるMalata Mobile(深圳万利達移動通信)から世界初のテクノロジーを搭載したスマートフォン『X6』(Dada X6、達達X6)が発表された。

X6はスクリーンサウンドテクノロジーにより、本体のディスプレイ全体がスピーカーとして作用する。そのため画面のどの部分に耳を近づけても通話時の音声や音楽を聞くことがで

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Al-Mg合金フレームのLTEスマホVimoo「Z5」

Al-Mg合金フレームのLTEスマホVimoo「Z5」

スリム形状のLTEスマートフォンを出しているVimoo(為美、深圳市為美通信設備)のLTE第二弾製品は大画面&薄さを増してよりスタイリッシュになった。11月5日発売の『Z5』は金属フレーム採用でアンテナ感度も高まっているという。

Z5の表裏は共にガラス仕上げされており光沢感ある外見は高級な印象。アルミニウム-マグネシウム合金のフレームは7.5ミリと言う薄いボディーに高い強度も与えている。カメラは

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世界最薄4.85ミリ、OPPO「R5」発表

世界最薄4.85ミリ、OPPO「R5」発表

2014年10月29日にOPPO(広東欧珀移動通信)は新製品発表会を開催。スマートフォン2機種が発表された。その1機種『R5』は世界最薄となる厚さ4.85ミリを実現、GioneeのElife S5.1の5.1ミリを抜き去った。

ボディーは金属素材を多用し剛性と放熱性を高めている。カメラはPureImage2.0技術により高速シャッターも可能。音声入り写真撮影やビューティーモードを備える。別売のク

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206度電動回転カメラのOPPO「N3」発表

206度電動回転カメラのOPPO「N3」発表

回転式カメラを搭載したOPPO(広東欧珀移動通信)『N1』『N1 mini』の後継モデルとなる『N3』が2014年10月29日に発表された(『R5』と同時発表)。今度の回転式カメラは自動反転などより使いやすさを増している。

カメラの回転角度は206度。0.012度という高精度で回転させることができる。カメラはモーターにより自動動作が可能で、顔を追従しての自動回転も可能。またアプリ上からワンタッチ

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Retinaオクタコアで999元のHaier「G782」タブレット

Retinaオクタコアで999元のHaier「G782」タブレット

iPad miniライクなタブレットがHaier(海爾)から登場。2K、4:3の7.85インチディスプレイを備えた『G782』はオクタコアCPU搭載ながらも999元という低価格が魅力。

タブレット入門機価格ながらも、その性能は同価格帯の他社製品を大きく凌駕している。iPad mini2の完全な対抗製品だ。

背面は金属素材で高級感も出している。8インチタブレットの中ではかなり上質。しかも通信機能

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新型スマートウォッチ「Geak Watch II」発表

新型スマートウォッチ「Geak Watch II」発表

2013年夏に突如スマートウォッチを発表して中国中を驚かせたGeak(上海果殻電子)から、後継モデルとなる『Geak Watch II』が発表された。円形ディスプレイを採用し、腕時計のようなルックスが大きな特徴だ。

製品は標準版とPro版の2種類となる。Pro版は時計裏側に心拍計を備える。専用のGeak Watch OSを採用し、音声入力や文字盤からの文字入力も可能。充電は本体側面の端子を使い、

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「大神F2」聯通版はSnapdragon615採用

「大神F2」聯通版はSnapdragon615採用

Coolpadの低価格高コストパフォーマンススマートフォンの2014年秋モデル『大神F2』。9月にTD-LTE対応の中国移動向け『酷派8675-HD』が発売されたが、10月末に今度は中国聯通向けとなる『酷派8675-W00』が発表、11月から発売される。

この大神F2聯通版はSoCをMT6589からSnapdragon615に変更。デュアルLTE対応とし、FDD-LTEとTD-LTEの両モードが

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フルスペックファブレットのJiayu「G6」

フルスペックファブレットのJiayu「G6」

各社HD解像度のディスプレイを搭載する製品が多い中、Jiayu(佳域宇通、佳域手機)の『G6』は高解像度なフルHDを採用したファブレット。LTEには非対応だが同社のフラッグシップモデルでもある。

5.7インチの大型ディスプレイを搭載しながら、厚みは8ミリと他社の同型モデルよりも薄い。ゴリラガラス2採用で大画面もスクラッチフリーだ。アルミニウム素材を多用し、背面側も表面をガラス仕上げにした本体は高

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AUX初のLTEスマホ「T5100L」はベーパーウェアか?

AUX初のLTEスマホ「T5100L」はベーパーウェアか?

エアコンなど家電品の大手メーカーAUX(奧剋斯集団)から初のLTE対応スマートフォン『T5100L』が発売になる。まずはエントリーモデルとして低価格市場から攻め、追って上位モデルも発売される予定。

T5100Lは4.5インチFWVGAディスプレイを採用したコンパクトサイズのモデル。1000元以下、799元あたりがターゲット価格。カメラスペックやSoCのメーカーは未だ未発表。カメラはリーク情報では

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InFocus「M2」ようやく発売

InFocus「M2」ようやく発売

Foxconn傘下のFIH MobileによるInFocus(富可視)の『M2』が発売開始となった。InFocusは続々とスマートフォンラインナップを増やしているが、M2はデュアルLTE対応、デュアル800万画素カメラながら1000元を切る低価格が特徴。すでに台湾では先行販売されている。

デュアルLTE対応の端末は同社初。TD-LTEは中国フルバンド対応、FDD-LTEは台湾のB28に加え、21

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Amoi初のLTEスマホ「L855」はカメラと画面性能を抑えた超低価格モデル

Amoi初のLTEスマホ「L855」はカメラと画面性能を抑えた超低価格モデル

老舗メーカーのAmoi(夏新電子)からようやく登場したLTEスマートフォン『L855』。799元という低価格で登場したが、すぐに599元まで値下がり。人気がないにしろ、ここまで超低価格なLTE端末は入門機として人気が出そう。

CPUはMarvell製、カメラはフロントが30万画素。ディスプレイも5インチながらFWVGAとし価格を抑える設計。なお同社のWEBには製品情報が無く、キャリア販売もされず

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OPPOそっくりな回転カメラのiNew「V8」

OPPOそっくりな回転カメラのiNew「V8」

本体上部に回転式カメラを備えるOPPOの『N1』『N1 mini』。それとほぼ全く同じデザインのスマートフォン『V8』がiNew(深圳市創新奇通訊)から登場した。なおiNewは2014年以前は中国国内に直営店を設けていたが、現在は海外市場を主なターゲットにしている。

V8のカメラは1300万画素。207度回転するのはN1シリーズと同じ作りだ。カメラ部分の設計を流用しているのだろうか?ただカメラの

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Huaweiの「Honor Play Band」はウェアラブル端末第2弾

Huaweiの「Honor Play Band」はウェアラブル端末第2弾

Huawei(華為)からリストバンド型のウェアラブル端末『Honor Play Band AF500(榮耀暢玩手環)』が発売された。同社は2014年にBluetoothヘッドセットを脱着できるリストバンド型端末を出していたが、このHonor Play Bandはバンド部分にLEDディスプレイを内蔵している。

Gセンサーにより運動や睡眠状態を記録、スマートフォンとBluetooth接続し着信を受け

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