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自己紹介

はじめまして。小辻寿規(こつじひさのり)です。
以前、noteを書いたことはあったのですが今回改めてはじめることにしました。


まずは自己紹介。

プロフィール


小辻寿規(こつじひさのり)
1985年7月7日に京都市で生まれ。
立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。
博士(学術)。
立命館大学共通教育推進機構准教授。NPO法人つながるKYOTOプロジェクト理事長。草津市教育委員会教育委員。公益財団法人草津市コミュニティ事業団理事。NPO法人山科醍醐こどものひろば理事。長岡京市市民参画協働懇話会委員長 。京都市中京区基本計画推進会議副座長。

主な経歴
大学生時代より社会的孤立問題に興味を持ち研究をはじめました。
子どもや若者、高齢者等のボランティア活動に関わる中で研究だけでなく、実践者でもありたいと思うようになり、近畿地方を中心に多くのまちづくり活動に関わってきました。
実践をする中で、居場所づくりの重要性を痛感し、2013年に居場所づくりとまちづくりの中間支援団体NPO法人つながるKYOTOプロジェクトを仲間と共に立ち上げ、様々な居場所の立ち上げや支援、研究を行ってきました。

何でnoteを書くのか

何でnoteを書くのか。端的にいうと論文にしない(もしくはできない)ものを書いていく場所が欲しかったという理由です。
今まで研究で得た知見やそれに付随して考えたことを世の中に発表するために論文を書いてきました。
ところが最近、論文で書いていない私の「考え」そのものを聞きたいという仕事の依頼(主に企業や行政等)も増えてきました。「研究者や社会活動家とのしての小辻の意見はどうなの?」ということです。
テーマごとに聞かれる内容は異なりますが大体聞きたいことに対する私のスタンスを聞かれ、そこに10分〜20分くらいの時間がさかれ、そこから本題がはじまるわけです。
実はこの時間に依頼者は「小辻」が当たりかはずれかを見定めるようで…そこで感じたことはそんな時間って無い方が依頼者にとって良いじゃないかと。
ということで、その時間を無くすことと、私の考えとかを大学の授業以外でも多くの人に知ってもらえるようにとnoteを書きます。

大学教員を目指している人からキャリアについて相談されることも多いので、そういったことはこちらにまとめています。よろしければ、どうぞ。大学院生向けなものが多いです。

このnoteは随時、加筆していきます。よろしくお願いします。


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