鉄の守護者たち
全員、殺せ。
燃え上がる夕焼けの中、あいつらをさす滅ぼせかつては我々にも
母国があったのだ
真の英雄はいつでも待っている
民衆に取って代わられるのを
(叫び、そして息を吸い、吐く、この先の詩を(詩だと思っている)思い、また叫ぶ)
どれだけゴージャスに着飾ろうともいずれは終わりが見えてくる
そしていずれやってくる地獄
地獄、地獄、地獄、その第七階層
の入り口、火の池の鍋
ん、見ろあれがおまえの亡骸だ
悪人であればあるほど
いい出汁がでる(クセも強いが)
がらがらの天国、ぎゅうぎゅうのIKEA
決してでてはならないし、天国じゃお前は幸福になれない
それは俺のはなしか。多分メタルを聴いているからだ、カラダ。
だからくる、俺を迎えにくる、くる、きっとくるその
ザターを待ちながら