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転職ドラフトで転職してみて

#エンジニア転職 #転職ドラフト  

はじめに

★こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。

転職活動を始めたきっかけ

まずはこの時点での自身のポジションをざっくり紹介させてください。

  • インフラエンジニア(オンプレ(vSphere)・クラウド(AWS))の
    設計、構築、運用

  • 社内情シス
    (社内IT資産の管理や社内ツールのライセンス更新、法定停電対応など)

今後のキャリアプランとしてクラウド関連のスキルを伸ばしたいと考えていましたが、
いろいろあって分担していた情シス業務を引き継ぐことになったことが
転職のきっかけになります。

<以下、蛇足および背景>
組織自体が小規模だったこともあり、社内資料の整備がままなっておらず、
引き継いだ情シス業務について分からないことも多々ありました。
そもそも自分が入社する前のものについて確認される頻度も増えていき、
気がつくとそれらの調査やドキュメント化に時間を割かれることが
増えていきました。

自分にとっての転職市場(ターゲット)が
「スケールする自社SaaSを開発している企業」 だったので、
現状のままだと自身が望む成長
(自身が定めた市場における市場価値の向上)
実現することが難しいと判断し、転職を決意しました。

★自分にとって合わなかったというだけで社内の人間関係も良好で、
貴重な業務経験を積むことができたため「入ってよかった企業」
だったとは思っています。

特にAWSについては業務未経験(個人学習で触った程度)だったため、
ここでAWSの経験や知見を得ることができたのは
自身の市場価値を大きく向上させることができたと思います。

転職ドラフトを始めたきっかけ

  • スケールする自社サービスを扱っている企業が多かったため
    こちらで参加企業を見ることができます

  • 指名(スカウト)時に自分にどんなことを期待しているのかどんな課題を抱えているのかを丁寧に送ってくれる。

  • 指名時に内定時の年収を提示してくれるので、提示年収で話を聞くか決めることができる。

転職活動を始めるに際して最初は色々な転職サービスに
登録して求人を探していきました。
年齢(今年で26)のアドバンテージもありさまざまな媒体から
スカウトは来ましたが、思った以上に大量に来てしまった上に
メッセージを見ても当たり障りのない内容だったため
結局、「自分に何を期待しているのか」などといった
自分が一番知りたい情報をすぐに知ることができませんでした。
※結局、最初に使っていた媒体は登録解除しました。

「仕組みで求人の質を担保している媒体」を探していたところ、
Twitterでたまたま転職ドラフトでの転職体験談の特集記事を見つけて
「これはよさそうだな」と思い登録しました。

転職ドラフトを始めて良かったこと

前項と一部重複してしまいますが、以下の点になります。

  • 指名(スカウト)時に自分にどんなことを期待しているのかどんな課題を抱えているのかを言語化してくれる。
    ※自分にとって意外な点を強みとして評価してくれることもある

  • 指名時に内定時の年収を提示してくれるので、
    提示年収で話を聞くか決めることができる。

  • レジュメをまとめることによって自身の業務経歴及び経験を
    棚卸することができる。

特に3つ目のメリットが一番大きかったです。
自身のこれまでやってきたことを改めて言語化し企業にアピールするのは
意外と手間がかかり大変でしたが、転職ドラフトにてレジュメを
フィードバック」してもらえるため一人でゼロからレジュメを
作成するより効率よく企業の目に止まるレジュメを作ることができます。
指名0件も覚悟していましたが、フィートバックのおかげで
最終的に全部で20件の指名をいただくことができました。
(初回/15件、2回目/5件)

転職ドラフトで作成したレジュメは別媒体で流用することができます。
試しに流用してみたら他の転職媒体からもスカウトが来るようになりました。

面接で多かった質問

全体を通して多かった質問です。
※転職のきっかけなど当たり前の質問は除外してます

  • 今後のキャリアプラン
    (どんなエンジニアになりたいか?など)

  • 課題解決に対する考え方
    (こんな課題があったらどういう風に解決するか?など)
    →ここの言語化はかなり大変でした

  • 今までで一番苦労したことは?

転職先の決め手

  • 事業が成長フェーズにあり、新規サービスにも関わるチャンスがあること

  • 情シスなどエンジニア以外の経験を活かすことができること

  • 面接時にインフラ設計について相談させてくれたこと
    →当時悩んでいた案件のインフラ設計について
    面接の場で相談させてもらいました。
    その際に相談させてもらった方との話を通じて、
    実際に働くイメージができたことが大きかったです。

転職の感想

今回で3回目の転職になりましたが、満足のいく転職ができたかと思います。
(年収だと200万ほど上がったので圧倒的大勝利と心の中で叫びました)
現在は業務未経験であるterraformのキャッチアップに勤しんでいます。
(思ったより難しい・・・)

転職エージェントの紹介

意外と知られていないみたいなので転職ドラフトが
運営している転職エージェントについても紹介します。

某大手転職プラットフォームのように転職ドラフト側で求人を紹介してもらうサービスになります。
(転職エージェント経由では1企業から内定をいただけました)

ドラフトとの主な違い(主観)

  • 毎月ペースではなく自分の好きなタイミングで求人探しができること

  • 企業とのやりとりや面談の日程調整を転職ドラフトにて行ってくれる
    →ドラフトだと企業とのやりとりや日程調整は全て自分で行うため、
    現職が多忙で時間がない方におすすめです。

  • ポテンシャル採用枠がドラフトと比べて比較的多いこと

こちらでも有名企業やモダンな開発環境を使っている企業が多かったため、
時間的制約がある方やのんびり良い求人を探したいという方に
おすすめできるかと思います。
また、求人を見てターゲットにしている業界の需要を知ることができるので
質の高い情報収集をすることができます。

あとがき

  • 迷ったら転職ドラフトに登録するべき
    (もっと早く知りたかった;;)

  • 転職プラットフォームにおける求人の質は「仕組み」で決まる。

  • 転職成功キャンペーンでAppleギフト10万円をいただきました。
    (ありがとう、転職ドラフト!)
    ※プレゼント内容はこちらで確認できます



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