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日曜日のランチは初めての『つばめグリル』で。

今日のお昼、どうする?

必要なものを買い出しに行くだけの、なんてことない日曜日。

ランチは外で食べることにした。

お昼どきにお店を覗くと、
いつもお客さんでいっぱいのつばめグリルさんへ、
満を持して行ってみることに。

12:30に着いて、16組待ち!
ん〜、なかなかの待ち時間。

とはいえ整理券を発行すれば店を離れてOKだったので、
買い物をして時間を潰すことにした。
(黙って待てない勢にはこのシステムが本当にありがたい。ちなみにその点ではコメダ珈琲が最強だと個人的には思っている。店舗に行かずともネットから混雑状況が見れるし、整理券も発行できる)

待ち時間の間に必要な買い物を済ませお店に戻ると、
もう順番が回ってきていた。
案外早かったな。

窓際の席に案内される。
店内はクリスマスムードな装飾がされていて、
わくわくしてしまう。

客層は子連れのファミリーから老夫婦まで、
老若男女様々で、ほっこり暖かい雰囲気だ。

あ〜、いいな。
すきだぞ、この感じ。

渡されたメニューには洋食の定番が色々並んでいたけれど、
私の心はすでに決まっていた。
『つばめ風ハンブルグステーキ』一択である。

つばめグリル自慢のハンブルグステーキに、
自家製のビーフシチューがかけてある看板メニュー。
ハンバーグじゃなくて、ハンブルグ、と呼ぶところがなんだか洋食屋っぽくていい。
ライス&スープのセットで注文した。

まずはスープがやってきた。

ホタテとエビがごろごろ

クラムチャウダーのような、
魚介エキスたっぷりのスープ。
エビとホタテはまるまる入っていて、
どろっと重めのなかなか食べ応えある一品だ。

そして、お待ちかねのメインがやってきた。
ジュージューと音を立てる鉄板が目の前に運ばれる。

包み焼きのわくわく感

銀色のホイルに覆われるメインディッシュ。
熱いのでナイフとフォークで破ってくださいとアナウンスされ、
丁寧にナイフを入れればつやつやのハンブルグが顔を出す。

開かれたホイルがハンブルグステーキを
より輝かせている。

最強ビジュアル

いただきまーす

ふぅふぅしながらひとくち。

ん〜、美味しい!
あつあつで、ジューシー。
王道ハンバーグ。

メインメニューを引き立たせるのが、
鉄板の脇に佇み存在感を放っているポテト。
ジャガイモまるまる一個!

見た目以上のボリューム感。
鉄板の上なので、いつまでもほくほくだ。

カットされてるものよりも、まるまる一個を崩して食べる感じが気に入った。

あ〜、お腹いっぱい!
今日はおやつなしで済みそうだ。

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