自分の言葉に責任を持つということ。
ここ数年でSNSの発展が急加速していることに伴い、様々なアプリで「己の主張の場」的なモノが普及しています。
老若男女問わず様々な方々が各々書きたいことを好きな言葉で綴り読んでもらう。もしくは生配信という場で生声を直接リアルタイムで聞いて(聴いて)もらう。そして、コメントをもらう。
時代の進化はスゴイものです。
私は自分で発信するのは苦手だし、どちらかというと著者様や配信主様、ポスト主様にコメントを載せるほうが好きな方です。
ただ、私はコメントを載せる際に自分なりのルールを守っているつもりです。
1.主様だけでなく、リプをする方々、リプをしなくてもひっそり読んでくださる方々になるだけ楽しんで笑ってもらうこと。
2.コイツ、バカだなあ。おもしれー笑。次は何のネタ、ブチ込むんだろ?と、期待してもらえるようなネタを選ぶこと。
3.コメントするからには必ず自分の言葉に責任を持つ。
最低限この3つは守っているつもりです。
ただ、それは個性やユーモアが伴うワケで。
ある意味、コメントを載せる私のほうが自分さらけ出してるんじゃないか?と、思う事もあります。
最近、ショッキングなことがありました。
私は今年に入って何十年ぶりかに、とあるアニメを通じて新たに男性ミュージシャンのファンになりました。
今まで聴き惚れたミュージシャンは2組だけ。
どちらも35年という長きに渡って応援し続けていた2組。
約20年前に結婚し子供にも恵まれ幸せでしたが、そのかわり2組の音楽からはかけ離れた生活をしていたのは事実。
それをまた「たくさんのそして様々なジャンルの音楽を日常生活で聴く」ということと、再び2組の音楽を絶え間なく聴くということを呼び覚ましてくれた方です。
(申し訳無いですがミュージシャン名は伏せさせていただきます。)
たまたまXでポストを毎日行っているのを知り、半信半疑でリプを送ってみました。
するとまさかの返事が。嬉しかったです。本当に嬉しかった。
だから、少しでも楽しんで笑ってもらえるように毎日ネタや言葉を選びをやってきたつもりです。
たまには、ヘムタイ系や下ネタもありましたが笑
カワイイ程度のものです。
ガッツリマジメに語ることも、もちろんあります。
男性ミュージシャン様からもユーモアのなかにも気遣いもあってウレシイとグッズやCD等を購入した際、DMもいただきました。感謝です。
ですが……。
同じリプを共有している方からブロックされたんですよね。
2垢もっているんですが両方とも。
理由はわかりません。直接絡んだこともありません。
ある日、このnoteのオススメでこの方であろう記事を読む機会がありました。
私は愕然としました。
あまりにも、自分の言葉に責任が持ててない内容だったからです。
その方はこう言ってます。
「自分の言葉で人を傷つけたくない」
それは当たり前のこと。
ですが、言葉でなくても行動で人を傷つけることがあるのでは?
実際、理由もわからずブロックされた者のことを考えたことはあるのでしょうか?
私は思うのです。
毎日、noteブログやフェイスブック、X、等をやるうちにフォロワーがある程度つき、適当なイイ感じのコメントをもらうようになると何をやっても正当化され自己満足の世界に陥るのではないかと。自分自身に酔ってしまうのではないかと。
その方は後日、ビッチ臭しか漂わない衝撃的な内容のブログをあげてらっしゃいました。(その後一部訂正したようですが。アレは忘れることはできません)
それに、私のことを匂わせる?アンチなつぶやきも拝見しております。
ある日、私は両方のアカにポストしました。自分の言葉はそんなにも害悪なのか?と。間違っているのかと?
後日、仲間達からたくさんの励ましの言葉を頂きました。
「気にするな!ママンのポスリプがなくなったらつまらないしオモロくない!だからいつもどうりでいいんだよ」
「ウラオモテのないポスリプは稀有。だからダイジョーブだ」と。
近日、それを見た別の個人サーバーグループのリーダー様から仲間にならないか?と招待状も頂き参加させてもらえるウレシイことも!
温かく迎えてくれた新たな仲間たちに本当に感謝しかありません。
自分のやってきたことに間違いはなかった!みんなありがとう!
だから、ブロックした方に私は言いたいのです。
あなたは悪い人ではないはず。
だからこそ、自分の言葉に責任を持ち、自分なりのルールを作って誰もが楽しく読めるブログを続けていって欲しいということ。
同じミュージシャン様のファンなのだから。
長々となりましたが、少しだけ自分の心をさらけ出してみました。
ご拝読ありがとうございました。