神は自分自身かもしれない
パワースポットやパワーフォトなるもの、ご利益があると言われるものがたくさんある。
これらのものにパワーがあると私も思っていたが、
実は自分自身が神(パワー)なのではないかと考えた。
パワースポットに行ったりした後やパワーフォトを待ち受けにしたりしたときに何かいいことがあれば「あそこに行ったからだ!」とか「きっとこの写真のおかげだ!」と思うだろう。
そうして、何かいいことがある度にそのパワーのおかげだ、と思う。
パワー系の何かは「良いことに」気がつくきっかけの一つなのかもしれない。
日常の良いことに気がつくことができるようになるパワーとも言える。
私はこの「良いことに気がつく」ことに目をつけた。
良いことに気がつけるか気がつけないかは、結局自分次第だ。
パワー系のことがきっかけになって「良いこと」に気がついたことも、自分の気持ちがそうさせていることだと思う。
このパワー系のおかげで良いことがあったと思う自分。
その気持ちが出てくるのは自分からだ。
ならば、真に神として信仰しているのは自分なのではないだろうか。
誰しもの中にいる自分こそ、信じられる唯一の神だと思う。
八百万の神の一人は自分だと思う。
自分を信じて、起こることを受け止めていこう。
私は私の神だ!!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?