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棚卸し
今年の私。
仕事面の私から見ていこう。
今年の1月に転職してもうすぐ1年が経つ。
初めの頃は右も左もわからなさすぎて病んでいた。
とにかく目の前にあることをこなすのみで、仕事を理解する時間がなかった。
4月に指導担当が変わり、丁寧にタスク整理をしてくれたおかげで仕事が驚くほどに回るようになった。
毎日一個一個やるべきことが何かを整理して、優先順位をつけていく。
それを指導担当に説明し、期限と仕事の内容を見ながら優先順位の付け方を学んだ。
簡単な手続きであればスラスラとできるようになっていった。
4月には新卒の子達が入社したこともあり、私に振られる仕事の内容がステップアップした。
指導担当に説明してもらい、サンプル書類を見ながら手続書類を作っていく。わからないところがあれば指導担当に聞いた。
徐々にステップアップしていくために、わからないことが出てきたらすぐに聞くのではなく、書籍にあたってみてまず自分で答えを導き出してみる。
それでもわからなければ指導担当に聞いてみることをするようになった。
時には内容が複雑で、クライアントの動きも訳わからないこともあったし、仕事量が多くて疲れることもあった。
だが、指導担当はそういうところもちゃんと見てくれていたので、調整してもらいなんとかどの仕事もやり切れた。
途中、新卒の子達の出来が気になり始めた。
みんなが指導担当と話しているのを聞くと、すごくできるように感じた。
それに案件内容を聞いていてもなんだか私がやったことないようなものだった。
同僚にその話をすると、「意外とまだ簡単なことしかやってないから焦らないくて大丈夫だし、アポハルの方ができてると思うよ」と言ってもらえた。
安心したわけではないが、まぁそういうことにしようと思う。
今年の後半になってきて、大きな変化に気がついた。
その日に来た仕事をその日中に返せるようになった。
それまでの私なら、どんなに簡単な案件でも1日以上はかかってしまっていた。
それがその日中に返せるようになった。
その時ものすごく成長できたんだんと思った。
弁護士から「めちゃめちゃ助かりました」って言ってもらえることもあったし、クライアントからのメールにも「急なお願いにも関わらず早急にご対応いただきありがとうございます」と書かれているのを見て純粋に嬉しかった。
嬉しかったし、やりがいも感じられた。その後のやる気も出てきた。誰かのために頑張って喜んでもらえるのは普通に嬉しい。
年末はものすごい勢いで仕事が舞い込んできててんてこ舞いだった。
今年1年間の総まとめかのように仕事が降ってきてマジで大変だった。
しっかり仕事納めはできそうで何より。
私生活の私。
なんともまぁメンヘラな1年だったでしょうという感じだ。
パートナーとの関係性での悩み事が多かった。
特に私は自己肯定感が低い故にパートナーに対する執着が強めに出てしまう。
自分の悪いところだと認識しているからできるだけ抑えていたが、感情は止まらない。
パートナーの趣味が羨ましく思えたり、LINEが返ってこなければ寂しさを感じ、返ってきたと思ったら思ってた返信が違うことに嘆く。
とにかくパートナー中心に生きてしまった。
それもそれで私だから否定はしない。ようにしよう。
でも改善する必要はある。
それと今日気がついたことがある。
もしパートナーが私に対してグイグイ来ていたらと、ふと考えた。
「ちょっと引いちゃうかも。。。」
そう思ったのだ。
好きなことには変わりないが、あまりに好き好きされると引いてしまうかもしれない。
押されたら引きたくもなるな。
だから、パートナーの立場に立って考えた時に、私はグイグイ行きすぎていたかもしれないと気がついた。
幸いにも引いている感じではないが、出会った初期の頃に比べたら引いてる笑
出会った頃と立場が逆転しまっている。
出会った頃の私は、大学、就活、バイト、宅建とやることが盛りだくさんで忙しかった。
それが良かったんだと今では思える。
自分にも集中していたし、パートナーとの時間も楽しめていた。
初期の私は今ほどパートナーに会うことができなかった。
そんな、忙しく自分に集中している時であってもパートナーとの関係は切れなかったのだから、会いやすくなった今、少々自分に集中したとしてもそう簡単にパートナーとの関係が切れることないなって気がついた次第だ。
今からでも自分に集中しよう。自分軸で生きよう。
自分のやりたいことに目を向ける(パートナー以外。)。
何かしようと思う度に「パートナーとこれをやりたいな」と考えてしまうが、それは一旦休憩。
まずは自分一人でやること。
まずは自己肯定感上げたい。
ものすごく自己肯定感を上げたい。
自己肯定感が高い方が幸せを感じやすいと思うし、もうちょっと生きやすくなるはず。
ただ、自己肯定感が上がることへの恐怖心はちょっとある。
多分、変化が怖いのだろう。
型にハマりたがる性質が強いからこそ、変化を嫌う。
でもプラスになる変化なら受け入れていい。
そう思う。
あ、パートナーとご飯行く時間だ。
今日はここまで(急)
早速パートナーとの時間笑
幸せだ。