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私頑張ってる

「私は頑張っている」って言っていいじゃん。
私を癒してくれるのは、私しかいない。

年末の忙しさに忙殺されている。

社会人になって初めての年末。
こんなにも仕事が舞い込んでくるのかと痛感する。
もうちょっと余裕を持って生きたい。笑

そんな忙殺されている私は、とても疲れている。

毎日のように残業して、家に帰ってもご飯を食べて寝て、数時間寝たらまたすぐ会社へGO。


非常に疲れている。


そんな私だが、世間は私の忙しさなど知ったこっちゃないし、そもそも私が疲れていることなど表に出していないのだから、分かるわけもない。


この状況において、私を癒してくれるのは私しかいない。

「頑張っているね」
「偉いね」
「今日も1日お疲れ様」
「今日もかわいい」
「あんた頑張ってるよ」

こんな言葉を私は人に望んでいたが
こんな言葉を人に言ってもらうのは難しい。

それは客観的にみたら、私は頑張っていないかもしれないから。
結果だけをみたら、大したことをしていないかもしれない。

周りからは私の深いところは見えない。
それは当たり前だ。


だから、どんなに結果が小さくても、周りから見たらそうでもない結果だったとしても、そこに行きつくまでにやった努力は自分で認めてあげようと思う。

今までの自分は、他人の評価のみで、「私は頑張ったんだ」って思ってもどうせ人から「結果が出ていないんだからそれは頑張ったことにならない」と言われると考えて、自分がやってきたことを、どんなに苦労したとしても大した結果じゃなければ、「私は頑張れていない」と思っていた。

せっかく時間をかけてやったこと0にしていた。もはやマイナスに行っているかのしれないまである。

たとえ100%じゃなくても、少なからず努力をして100%に近づけたのなら、100%に近づこうとした自分を褒めてあげていいと思う。

だって、頑張ってるもん。

ようやく自分を認めることに気がつけた気がする。
自分を認めるってそう簡単じゃない。

自己肯定感なんて上げようと思っても上がらなかった。

自分なりに考えて、「もしかしたらこうする方がいいかもしれない」とか「誰も言ってくれないなら私が言うしかない」って私の中の学級委員長に褒め立ててもらおうってなった。

まだまだ自分を認めることについては初心者だ。

ゆーっくりでいいから、自分を自分で褒めてあげられるようになろう。

自分を褒められるようになって、他人も褒められる人になろう。

自分が一番。自分が一番。自分が一番。

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