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月刊 さわいはじめ 2023年5月
仕事と趣味と。2023年5月の私の活動振り返ります。
■ 仕事
【私が原稿を書いた雑誌が発売されました】
テレビステーション10号(5月10日・水発売)
▽ドラマ特集「ラストマン -全盲の捜査官-」
(東仲Pインタビュー/裏ネタ紹介記事)
▽CM調査隊
(アサヒビール「アサヒ生ビール」/松下洸平)
(ミツカン/さまぁ~ず、中川翔子)
(ロッテ「クーリッシュ」/間宮祥太朗)
テレビステーション11号(5月24日・水発売)
▽ドラマ特集「だが、情熱はある」
(河野Pインタビュー/裏ネタ紹介記事)
(戸塚純貴さんインタビュー記事)
▽ドラマ特集「合理的にあり得ない」
(萩原Pインタビュー/裏ネタ紹介記事)
▽ドラマ特集「波よ聞いてくれ」
(高崎Pインタビュー/裏ネタ紹介記事)
▽CM調査隊
(コカ・コーラシステム「い・ろ・は・す」/阿部寛、浜辺美波)
(イーデザイン損保/松坂桃李)
ダ・ヴィンチ6月号(5月6日・土発売)
▽カルチャー ダ・ヴィンチ「お笑い」ページ
パーパーほしのディスコさんインタビュー記事
著書「星屑物語」刊行にあたっての心境を取材
▽その道のプロに聞く ダ・ヴィンチ なんでもランキング
イギリス文化を楽しむプロ・うめだまりこさんインタビュー記事
▽電子書籍の沼にハマって眠れない!!
ストアスタッフさん インタビューパート
◆ 執筆&取材 はみだしメモ
ほしのディスコさんの著書「星屑物語」には、口唇口蓋裂で生まれついて苦しんだ少年時代の思い出が綴られる章があります。当時の苦悩を乗り越え、お笑い芸人として、また歌い手として輝いていくほしのさんの軌跡は実にたくましく、また文章の端々から優しい人柄も伝わってきて、すっかり感動させられてしましました。クスッと笑えるページのみならず、泣けるページも多くて大満足でした。
■ 趣味、気付きや学び
【音楽活動】
▽ 所属しているサンバチーム「サウーヂ」の一員として、5月20日に横浜・野毛で開催された「サンバdeビアガーデン」に出演しました。私はスルドモーという楽器を担当しています。夕方と夜に計2本のパレードを。コロナ禍が明けて活気に満ちた野毛の街でのサンバは、ものすごく気持ち良かったです!!
なお、上のYouTube動画は私がPremiere Proで編集しました。仲間が撮ってくれた映像素材をつなげただけですが。必要に迫られて、ときどき動画編集もしています。
▽ AESA(浅草エスコーラ・ヂ・サンバ協会)が企画した、サンバチームが多数集まる非公開イベントに、サウーヂの一員として出演しました。チームとして、いま持てる力を出し切るパフォーマンスができた気がして、心から満足できました。
▽ 4月下旬から5月上旬にかけて、サンバチームのスルドパートのメンバーと平日練習会を開催。基礎練習に取り組み「メトロノームで鳴らした4分音符をウラで感じる練習」の効果を実感しました。後日、拍を裏で取る方法について、とあるYouTube動画(2分20秒付近)で簡単なやり方を学び、目からウロコでした。
▽ 地元の音楽仲間と組んでいるサンバ楽器を使ったアコースティック編成の演奏グループ「アサード・アサカワ(ASADO ASAKAWA)」の活動が快調です。いまは、メンバー内で演奏を楽しんでいるだけですが、いつかライブができれば……。
私の担当楽器は「カヴァコ」というコードカッティングがメインの弦楽器。メンバーが楽器を演奏しながら持ち回りでボーカルを担当して好きな曲を歌う、というふわっとしたルールがあるなか、今月は「トランジスタ・ラジオ」(RCサクセション)と「深夜高速」(フラワーカンパニーズ)をレパートリーに加えるべく集中的に個人練習しました。
▽ ハードオフで具合のいい中古のパンデイロと出会い、一晩悩んだ末に購入しました。
▽ 著作権フリーのBGM・効果音サービス「オーディオストック」に自作の楽曲を登録するべくDTMに没頭。数曲作ったものの、ミックスとマスタリングに悩んで作業がストップ。YouTubeで情報を仕入れて、ゆっくりと勉強する日々を送りました。
▽ 行きつけのお店「DOMAカフェ」にて、ミュージシャンでもあるマスターと一緒に「“音楽仲間を増やすための楽器教室”をやってみるのはどうか」という話になり、講師デビューを標榜。
ひとまず本プロジェクトを「ドマカフェ音楽時間」と名付けて、ウェブサイトを作ってみました。生徒さんが集まるのかはともかくとして、ワクワクする取り組みに携われることに感謝。
https://domacafe-ongakujikan.jimdosite.com/
【フットサル】
▽ 5月15日(月)~18日(木)にかけて、地元八王子でフットサル大会「Fリーグ オーシャンカップ」の1回戦、2回戦が行われ、15日(月)の「リガーレヴィア葛飾VSエスポラーダ北海道」を観戦しました。
葛飾はFリーグに加盟する前の前身チームが「デルソーレ中野」の名前で東京都リーグ所属だった頃にガッツリと応援していた縁で、サポーター席に仲間が多いため、あいさつも兼ねて会場に顔出しを。試合結果は葛飾の惜敗に終わりましたが、懐かしいみんなに会えてうれしかったです。
【サッカー】
FC東京を応援中(かれこれ6年以上DAZN観戦です)。第13節で川崎に2-1で勝ったのはうれしかったけど、12節で札幌に1-5で負けたショックが大きい、そんな5月です。
【印象に残ったコンテンツ】
▽ 結成16年以上の芸人のためのお笑い賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント」。大好きなスピードワゴンが決勝トーナメントに残ったのでドキドキしながら鑑賞。マシンガンズと囲碁将棋がとても面白かった。こうしてスポットライトを浴びる日が来るという、芸人さんたちの人生ドラマも含めて大会全体が感動的でした。
大会後の芸人さんたちの考察YouTubeも面白かったです。特に、スピードワゴン小沢さんが囲碁将棋との対談で「俺たちはザ・セカンドの土俵でM-1をやってしまった」的な振り返りと、マヂカルラブリー・野田さんが「M-1で苦節〇年というお涙頂戴演出がなくなる、大ベテランが大会を目指して新ネタライブを増やす」といった未来予測は興味深かったです。
▽ 「長野せりな芸能生活25周年イベント」at ロフトプラスワンを配信チケットを購入して視聴。アイドリング!!!13号だった長野せりなさんの、子役時代から通算25周年となる芸歴を振り返るイベントに、元アイドリング!!!メンバーが集結。メンバー同士のいまでも仲がいい様子や、当時よりもテンポがいいのではないかと思うような軽妙なトークに大満足でした。
バカリズムさんが司会を務めていたフジテレビの番組「アイドリング!!!」こそが「バラエティ番組史上最高」だと思っている私にとっては、とんでもなくうれしい企画でした。
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▽ YouTubeで生配信されている「ニューヨークのニューラジオ」。嶋佐さんがお休みの回に、さらば青春の光・東ブクロさんがゲスト出演。普段はさらば森田さんとつるんでいる屋敷さんが、この日は東ブクロさんとサシでトークを。
うっかりしていて気付いていませんでしたが、屋敷さんと東ブクロさんは、芸人としては後輩と先輩の間柄だけど、同じ大学で同級生だった間柄。大学時代は面識がなかったものの、同じ景色を見てきた二人が、違う道をたどって芸人の世界で合流して語り合う展開がとにかくエモかった! 両コンビのファンにとっては神回なのではないでしょうか。
▽ 東京ホテイソン・タケルさんの「ワンピース考察」が、ついにワノ国編第ニ幕に突入。シリーズ初期の動画は「もう100巻以上出てる作品の1巻から読んで、キリのいいタイミングで物語の先行きを予想する」ような内容で、トンチンカンな考察とめちゃくちゃ鋭い考察が入り混じる感じが素晴らしかったが、ついに連載に追いつきそうなところまでタケルさんがたどりつき……。いつの間にか配信を待ちわびている自分がいます。今回も面白かった!
▽ 5月中によく見ていたYouTubeチャンネルは……、「おこさまぷれ~と。」「ふる~つぽんち。」「ステミレイツ」「都市ボーイズ」「コヤッキースタジオ」「ウマヅラビデオ」「シークエンスはやともチャンネル」「角由紀子のヤバイ帝国」「真実を語る黒子」「さらば青春の光 official Channnel」「佐久間宜行のNOBROCK TV」「東野vs」「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」。新規登録したのは「好井まさおの会談を浴びる会」「THEつぶろ」でした。アイドル、オカルト、お笑いばかり見ていることがバレバレで、ちょっと恥ずかしいです。
【はじめました!】
▽ オンラインで使える Leonardo AI という画像生成AIの使い方を研究中です。 基礎は友達から教わり、その後はYouTube動画やウェブサイトで情報を収集しながら使いこなし方を探っています。
過去に自分が作った音楽作品をYouTubeで公開する際の画像素材として使用するのが目標なのですが、「Prompt」と呼ばれる命令の作り方や、設定の違いによって、生成される画像はまったく違う雰囲気に。自分では描けないイラストがあっという間に描画されるありがたさと、イメージ通りにならない憎らしさの狭間で悶えています。
![](https://assets.st-note.com/img/1684944039759-cB7jslo7xS.jpg?width=1200)
無料で使えるのは1日あたり150token(画像サイズや設定によって消費されるtokenが変動)で、24時間ごとに使い切った分が補充される仕組みなので、その範囲内でいろいろと画像を作っています。画像生成は、よほど上手い命令&設定ができれば話は違うのかもしれませんが、ガチャ要素が強い印象です。なお、この記事のトップにレイアウトした「カラフルなラジカセもどき」も Leonardo AI で生成した画像です。
▽ 高校時代の友人・トミーくんと一緒に、noteで「リレーエッセイ」を書いています。前の人が書いた内容から連想したモノゴトをテーマに次の人がエッセイを書いていく「連想型」です。
お互いに仕事や趣味の合間に、締め切りを気にせずに書こうという約束で、ゆるゆるとやっています。将来的に出版しようとか、インフルエンサーになりたいとか、そんないやらしい狙いはゼロで、「ただやりたいからやる」のが当たり前だった高校時代のようなモチベーションで取り組んでいます。そういうプリミティブな感覚を取り戻したかったので。
よかったら読んでみてください。
以上、2023年5月の振り返りでした。本投稿は、発売済の雑誌、Twitter、インスタ、YouTube履歴などを振り返りつつ構成しています。
トミーくんとのリレーエッセイをきっかけに、なんとなく使い始めたnoteで「他にも何か描いてみようかな」と、思い付きで始めてみた“マンスリーさわいはじめ”なる企画ですが、はたして何か月続くのやら。今月だけで終わりそうな気もしますが、そのときはそのときということで「やっぱり続かなかったね」と笑ってやってください。